【最速ベントレー誕生】「コンチネンタルGT」の過激仕様プロトタイプを初スクープ！ 「スーパースポーツ」復活か

ベントレー コンチネンタルGT スピード

ベントレー史上最強モデルになる可能性あり

現行「コンチネンタルGT スピード」は、最高出力600ps／最大トルク800Nmの4.0L V8ガソリンツインターボエンジンを搭載し、190psのモーターと25.9kWhバッテリーを組み合わせたPHEV仕様も設定。

システム総出力は782ps、最大トルクは1000Nmに達し、0-96km/h加速はわずか3.1秒、最高速度は335km/h。EVモードのみの航続距離は81km（WLTP）というスペックです。

一方、先代の「スーパースポーツ」は6.0L W12ツインターボを搭載し、最高出力710ps／最大トルク1017Nm、0-100km/h加速は3.4秒、最高速度は336km/hをマークしていました。

新型がこの記録を上回るとなれば、ベントレー史上最速の市販モデルが誕生することになります。今後数ヶ月の続報に注目です。

（終わり）

（写真：APOLLO NEWS SERVICE、ベントレー）