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フル電動化より現実的な選択。ホンダは「新V6ハイブリッド」で北米市場の主力を刷新へ

フル電動化より現実的な選択。ホンダは「新V6ハイブリッド」で北米市場の主力を刷新へ

パスポート「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

新開発V6ハイブリッドを大型モデルに展開へ

ホンダは今後登場予定の中型および大型モデルを対象に、新開発のV6ハイブリッドを採用していく方針を明らかにしました。

これまでコンパクトカー中心にセルフチャージング式ハイブリッド(プラグインハイブリッドではない、ふつうのハイブリッドのこと)を展開してきた同社ですが、電動化の波が北米を中心に加速する中で、より高出力・高効率なユニットを求める声に応える形とみられます。

世界的にハイブリッド車の需要が拡大するなか、多くの自動車メーカーが電動車ラインナップを強化しています。ホンダも例外ではなく、既存の2モーターシステムを軸としたハイブリッド技術をさらに発展させる方向にあります。

新開発V6ハイブリッドは、従来の4気筒ベースとは異なり、主に大型SUVやピックアップなど大トルクやハイパワーを重視する車種への搭載を前提としています。

米国市場ではすでに新しい大型ハイブリッドSUV(2027年以降にパイロット、パスポート、オデッセイ、リッジラインなど)の登場が予告されており、今回のV6ハイブリッドがその中核を担う可能性が高いとみられます。

ホンダの技術説明会では、BEV一辺倒ではなく、エンジンとモーターを組み合わせて効率を高める現実的なシステム構成が紹介されました。

(次のページに続く)

#ホンダ #V6ハイブリッド #SUV #電動化 #北米市場

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