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フル電動化より現実的な選択。ホンダは「新V6ハイブリッド」で北米市場の主力を刷新へ

フル電動化より現実的な選択。ホンダは「新V6ハイブリッド」で北米市場の主力を刷新へ

エンジン「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

BEVではなくパワーと効率を両立するV6ハイブリッドへ

これまで、次世代大型SUVはBEV化されるとの見方もありました。しかしホンダが選択したのは、新開発のV6ハイブリッドという現実的な路線でした。

環境規制への対応とコスト面のバランスを取るなかで、既存の内燃機関技術を活かしつつ電動化を組み合わせる方針を取ったとみられます。

ホンダによれば、現行のガソリンV6モデルと比べておよそ30%の効率向上を実現しながら、加速性能も向上させているといいます。

また、この新開発V6ハイブリッドでは、フルスロットル時の加速性能が従来比10%以上改善すると見込まれています。電動モーターによる初期トルクの厚みと、V6エンジンのスムーズな回転フィールを両立させた設計とされ、ドライバビリティの面でも新しい提案になるとみられます。

この構成によって、ホンダが得意とするハイブリッド技術をより高出力帯まで拡張できることになります。

(次のページに続く)

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