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新型スズキ「ソリオ」試乗 居住性だけでなく走りも優れた大衆実用車

新型スズキ「ソリオ」試乗 居住性だけでなく走りも優れた大衆実用車

スズキ ソリオ HYBRID MZ

4気筒&ISGから感じるそこはかとない上質感

と、そんなバックグラウンドを持つ新型スズキ ソリオは、実際乗るとどうなのか?

まずはシンプル系デザインの標準モデルである「ソリオ」の上級グレード「HYBRID MZ」に試乗した。

先代のソリオも決して悪い外観デザインではなかったと思うが、新型のそれは「悪くない」ではなく「……けっこうイイかも?」という感じ。具体的にはフード先端を従来型より45mm上げてフロントまわりの厚みを増し、同時に流行りの大型グリル(に見える意匠)を採用したことで存在感を増強させたわけだが、その存在感が、俗に言うオラオラ系ではない絶妙な範囲に限定されているため、いわば「上品な存在感」があるのだ。

インテリアも同様。「抜群のセンス」とは言い難いかもしれないが、車両価格を考えれば十分にハイセンスかつ上質であり、センターメーターは、それまでの「ド正面向き」から「微妙にドライバー側向き」へと変更されたため、視認性が向上している。最上級グレードのHYBRID MZのみとはなるが、新採用された「ヘッドアップディスプレイ」も、新型ソリオを安全に運行させるための大きな一助となるだろう。

パワーユニットは、競合のトヨタ ルーミーおよびその姉妹車は直列3気筒の1.0L自然吸気またはターボだが、こちらソリオは直列4気筒の1.2L自然吸気+マイルドハイブリッド(※ベーシックグレードのGだけはマイルドハイブリッド無し)。

チーフエンジニア氏いわく「力強さと同時に“静粛性”を重視するため、3気筒ではなく4気筒を選んだ」とのこと。たしかにこの直4自然吸気エンジン、必要十分以上のパワー&トルクを体感できるものでありながらけっこう静かで(もちろん4気筒であること以外にも、静粛性確保のためのさまざまな策が講じられているわけだが)、ちょっとした上質感すら感じさせる。

……と言うと「期待させすぎ」になってしまう可能性もあるか。まぁ普通の実用エンジンではあるのだが、「好ましいパワーユニット」ではあることは間違いない。一般的なマナーで運転する限りは一般道でも高速道路でも「……やっぱターボが欲しいな」とは微塵も思わず、ISG(モーター機能付き発電機)のアシストのおかげで、アイドリングストップ状態からのエンジン再始動はきわめてスムーズ。ここも、新型ソリオから「そこはかとない上質感」を感じる理由のひとつだ。

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みんなのコメント

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  • 2020/12/29 16:58

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    おそらくソリオに乗ったことがない方が乗ったら、驚くと思う。軽並みの取り回しの良さにミニバンに迫る室内空間。数多い日本車の中でも大穴と言えるコスパ最強車である。
  • 2020/12/29 19:28

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    去年ルーミーカスタムG-TとソリオMZ(旧型)を試乗しましたが旧型でもソリオの圧勝でした
    でもルーミーの方がめっちゃ売れてる・・・トヨタブランドすげぇ〜と思いましたよ、ほんと?です
  • 2020/12/30 08:23

    違反報告

    目立たず、イメージもさほど良くはないけれど、確かな実力を秘めた存在――
    スズキというメーカーは、こういう立ち位置で良いと思うんだよな。
    分かってくれる人が分かってくれれば良い。
    車に興味の無い人間が乗り回すのがトヨタ車の役目で、それじゃ飽き足らなくなった連中が、他のメーカーの車を求めれば良いんだ。

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