C-HR初登場2位。ルーミー/タンク参入のミニバンは?【ボディタイプ別売れ筋・12月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
ニューモデルの登場で活気づく国内の新車マーケット。12月は、「トヨタ ルーミー/タンク」「トヨタ C-HR」といった新型車がランキングで上位へと浮上してきた。
ボディタイプ別に見ると、大きく伸びたのはSUV市場。コンパクトクロスオーバーC-HRの登場でシェアを伸ばした。また両側スライドドアのコンパクトトールワゴン「トヨタ ルーミー/タンク」が加わったミニバン市場も、さらに拡大している。これらの勢いに押されるかたちとなったハッチバック市場は「日産 ノート」の健闘も虚しく、市場シェアを減らすことに。新車市場はいま激戦が繰り広げられている状況だ。
もうひとつの新たな動きは、軽乗用車が元気を取り戻していること。ここ最近は大物の登場こそないものの、12月はじつに24ヶ月ぶりに前年実績を上回った。国内ブランドの乗用車全体における軽のシェアも前月から1.4ポイント拡大し、この流れがどこまで続くのか興味深いところだ。それではさっそく最新の動向を市場ごとに眺めていこう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【スポーティグレード追加】ノート・オーラに「オーテック・スポーツ・スペック」 走りをチューン
疲労を軽減する「インテリシート」オペルが開発、新型SUV2車種に採用へ
ヤマハの電動アシスト自転車『PAS』、2025年モデル「11車種の特徴と違い」を比較チェック!
BYD、佐賀県初の正規ディーラーをオープン
どんな由来があるのか知ってる? バイクにまつわる専門用語
モデリスタやば!! 新型アルファード専用エアロが鬼カッコいい件
ホンダ青山ビル、建て替えで2025年5月に業務終了 新本社は2030年完成予定
車のナンバー 謎の「2784」どんな意味? 読めたら「天才」! まるでパズルのような難解「語呂合わせナンバー」に込められた思いとは
【TAS2025】スズキ 「SUZUKI BOOST GARAGE」をテーマに参考出品を含め7台を展示
トヨタ『MIRAI』が動力源の水素キッチンカー、汐留クリスマスマーケットに出店へ…12月21-22日
ついに1000万円超えた、トヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』に初のPHEV…510万円からの入門車も
とうとう1000万円超え!! 新型アルファード/ヴェルファイアが衝撃の姿に
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
いつまで待たせる? レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。気になる価格は?
トヨタ「ミライ」改良 黒のアクセントがキマってる10周年特別仕様車を新設定&グレード構成変更など