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キャラバンは内装DIYも人気の車種。カスタムしなくてもアウトドアに使える【購入ガイド】

キャラバンの内装DIYを楽しむカスタム時の注意点

ここからは、少しでも内装のDIYを楽しむためのポイントを紹介します。

いざ自分でDIYしようとしても、思うように進まなかったり、悩んだりすることもあるかもしれません。満足できる車に仕上げるためにも、以下の注意点を参考にしてください。

必要な工具は事前に準備しておく

座席を取り外して、車中泊できるような内装に変える方もいるのではないでしょうか。座席を取り外すためには工具が必要です。内装のDIYを行うなら、モンキーレンチ・ニッパー・ソケットレンチ・六角レンチを準備しましょう。

必要な工具は作業開始前にそろえておくのがおすすめです。必要な工具をあらかじめ用意しておくと作業もスムーズに進みます。ソケットレンチなどサイズのバリエーションが多い工具もあるため、さまざまなサイズを用意しておくと安心です。

不用品の処分方法を決めておく

内装をDIYする際に、不要品や端材などが出てくることもあるかもしれません。一般的なごみは、自治体で回収される「一般廃棄物」として処分できます。しかし、車の部品は一般廃棄物として処分できず「産業廃棄物」として処分しなくてはなりません。

産業廃棄物は例えば、金属くずや廃油、タイヤなどが該当します。DIYで発生した廃棄物は、処分する前に産業廃棄物に該当しないかチェックしましょう。DIYをはじめる前に、産業廃棄物の処分方法も知っておくと安心です。

居住性を高めるための下準備が重要

内装をDIYしても、車内が寒かったり暑かったり、居心地が悪ければ車中泊など長時間過ごすのは困難でしょう。居住性を高めるためには、防音・制振・断熱処理が重要なポイントです。

制振シートを貼ることで、雨がルーフに落ちる音や走行中の耳障りな音を低減できます。その上からロックウールやグラスウールといった断熱材で処理を行いましょう。

高年式車は断熱材が劣化している可能性もあるかもしれません。その場合には、内張りを全て外して古い断熱材を取り除くことからはじめると、より居住性がアップします。

無理はしない

工具の準備や材料選びなど、はじめて内装をDIYする方にとっては難しく感じることもあるかもしれません。場合によっては、全てを自作せずに既製品を使いましょう。無理をすれば、けがや車の破損といったトラブルにもつながりかねません。

ベッドや座席など構造が難しいものを作る際には、プロの手を借りると成功に近づきます。材料カットや骨組み作りなどをお願いするだけでも、自作DIYはスムーズに進むためおすすめです。

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