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「シエンタ」改良で安全機能進化も、納期は2026年1月以降か。話題の「ジュノ」は秒殺完売だが“割り切り”必須?

「シエンタ」改良で安全機能進化も、納期は2026年1月以降か。話題の「ジュノ」は秒殺完売だが“割り切り”必須?

コンプリートカー“JUNO”イメージ

「ジュノ」は販売枠秒殺も、かなりの割り切りが必要

今回のマイナーチェンジのタイミングで登場した「“JUNO(ジュノ)”」も大きな話題となっています。ジュノは、「クルマの中に新しい部屋をつくる」というコンセプトを掲げ、トヨタとモデリスタが共同開発したコンプリートカーで、自由に空間をカスタマイズできる2人乗り・4ナンバーのバン仕様車です。

ハイブリッドのZグレードをベースにした車両は、FF(365万4200円、消費税込み)と四駆のE-Four(385万2200円、消費税込み)が用意されますが、最大の特徴は後部座席を廃することで生まれた広大な荷室空間に、「家具モジュール」と呼ばれる着脱可能なパーツを自由に配置できる点です。

“JUNO”ロックと呼ばれる溝が作られた専用のフロアやサイドトリムに、モジュール化されたテーブルやソファ、クッション、収納などをスライドロックでワンタッチ装着することで、リビング、ワークスペース、車中泊用の寝室など、自分好みの空間に仕上げていくというもの。

ネットでも「モビリティショーで見かけてからずっと気になってた!」「部屋のインテリアと同じようにクルマの中身も作り込みたい」と注目されるジュノ。購入は争奪戦が予想されますが、意外なことに販売店の関係者によるとチャンスはまだ残されていると言います。

「ジュノの販売の割り当ては製造台数が少ないこともあり、各販売会社で1台程度。どの販売店でも枠は即埋まってしまいましたが、キャンセルも少なくないんです。4ナンバーということで初回車検は新車登録から2年後で、以降は1年ごとになります。最大のお悩みポイントは、あとから2列や3列のシートには戻せないこと。ですが、通常の5人乗りシエンタなら気軽にフラット化できるので、“車中泊も楽しんでみたい”というライトユーザーは結局、通常モデルを選ぶことが多いんです」(販売店関係者)

<次のページへ続く>

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