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AMG「GT 4ドア」後継EV試作車に異変? ボンネットの無数の穴は一体なにを冷却するのか

AMG「GT 4ドア」後継EV試作車に異変? ボンネットの無数の穴は一体なにを冷却するのか

新型メルセデスAMG GT 4ドアクーペ「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

初期の試作車ゆえの対策か

高性能車においてボンネットに開口部を設けるのは珍しいことではありません。高速走行時、エンジンルームに溜まった高圧の空気を抜くことで揚力を抑え、ハンドリングの安定を狙うためです。

しかしEVにはエンジンルームが存在せず、前方のグリルも閉じられています。つまり、従来の理由では説明がつきません。

もうひとつ考えられるのが冷却対策です。ターボやスーパーチャージャー搭載車では過熱防止のために通気孔を設けますが、EVに内燃機関はありません。

とはいえ、バッテリーやモーター、インバーターなどの電子機器は相応の発熱を伴います。特に初期の試作段階では熱管理が大きな課題となることがあり、今回の通気孔もそれを示している可能性があります。

(次のページに続く)


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