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新型カローラ発表 1.3リッターモデルも復活

<カローラ フィールダー>
■セダンとスリーサイズは同じ

ボディサイズは全長4360mm×全幅1695mm×全高1460mm、ホイールベースは2600mm(FF)。先代比に比べて全長は60mm短く、全高は5mm低くなった。室内はリアニ―スペースを40mm拡大し、アクシオと同じく前後のヒップポイントを上げた。

■ワゴンは1.5リッターと1.8リッター

パワートレーンは1.5リッターエンジン(FF/CVT搭載車:109ps/136Nm、FF/MT搭載車:109ps/138Nm、4WD車:103ps/132Nm)と、1.8リッターエンジン(140ps/172Nm)の2種類。

アクシオと同じ1.5リッターエンジンには、CVTに加えMTも用意(1.5G、1.5XのFF)。JC08モード燃費は16.0km/L(1.5G、1.5GXの4WD車)~19.6km/L(1.5G、1.5XのFF/CVT搭載車)。オプションで、アイドリングストップ機能が設定される(1.5G、1.5XのFF/CVT搭載車)。

1.8リッター車は現行の2ZR-FAEのバルブマチックを改良して動力性能と燃費性能の向上を図った。CVT、FF車のみの設定。スイッチオンで加減速時のキビキビした走りを実現するというCVTスポーツモードや、7速シーケンシャルモードが備わる。

■荷室スペースも拡大

フロントフェイスはヘッドランプとグリルを繋げたV字型グリルに、アンダーグリル開口部を大型化して強調。エアロツアラーにはスポイラー(フロント、サイド、リア)や、スモーク色ヘッドランプ、リアコンビネーションランプなどスポーティさを演出する専用パーツを装備。

内装は、後席に8段階のリクライニング機能付6:4分割格納リヤシートやセンターアームレストを標準装備するほか、ラゲッジは最大荷室長を410mm(+90mm)に拡大し407~872リッターの容量を確保。さらに軽量化した樹脂製バックドアや、ラゲッジ側からワンタッチでリアシートを倒せる可倒レバー、収納式フックなども標準装備。

上級グレードの1.8Sエアロツアラー/1.8Sは、サイバーカーボン調加飾やファブリック巻のアームレスト、マルチインフォメーションディスプレイ付きのメーター、運転席・助手席には専用のスポーツシートなどが備わる。

※すべて税込



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