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「GRスープラGT4」が“エボ2”へ進化。操作性と快適性アップ、来年1月投入で価格は約3000万円

「GRスープラGT4」が“エボ2”へ進化。操作性と快適性アップ、来年1月投入で価格は約3000万円

「GRスープラ GT4 EVO2」

来年1月に市場投入、価格は約3000万円

今回登場したEVO2では、レースで得られたフィードバックを反映する「ドライバーファーストのクルマづくり」を進めパフォーマンスや信頼性、操作性をさらに高めたという。

具体的には、ABSのマップをきめ細やかに再チューニングしたほか、ソフトウェアのアップデートで回転数制御を見直しシフトダウン時間を短縮することでブレーキング時の減速コントロール性を改善し、コーナリングスピードを高めているという。

さらに、エンジン、ブレーキ、ドライブトレーンの冷却性能の向上に加え、コックピット温度の最適化を図ることで、過酷なコンディションでも運転しやすく高いパフォーマンスを維持し続けられようにしたそうだ。

>>GRスープラ GT4 EVO2や歴代スープラを写真でチェックする

GRスープラ GT4 EVO2は2025年1月の「IMSAミシュラン・パイロット・チャレンジ」の第1戦で世界デビューする予定。

欧州での販売価格は20万2000ユーロ(約3000万円)で、日本・アジアでの販売及びカスタマーサポートは、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが担当する。

(次ページに続く)

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