【12月17日受注開始へ】新型「RAV4」は“日本向け3%”の超争奪戦か。先代人気を踏まえると転売ヤー参戦で“即完売”も避けられない?
掲載 carview! 文:編集部 71
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今年5月に次期型がワールドプレミアされたトヨタ「RAV4」。“ハンマーヘッド”をモチーフとしたフロントまわりが特徴の新デザイン、強化されたパワートレイン、さらにトヨタ独自の車載OS「Arene(アリーン)」の採用と、世界トップレベルの年間販売台数を誇るモデルだけあり、相当力が入れられていることがうかがえる。
もちろん日本でも販売開始を心待ちにしている人は多いはずだが、これまで国内販売ははっきりしていなかった。ところが今回、ディーラーにヒアリングしたところ「受注開始が間近に迫っている」として、具体的な日取りの情報が得られた。
まず、今ディーラーで言われている新型RAV4の受注開始日は、ずばり2025年12月17日(水)。あと2日で注文できるようになる。当然人気は殺到するはずだから、購入予定の人は納期が遅くなる前に準備を進めたいところだ。
いざ注文するとなると、仕様やオプションの選択を決める必要がある。もちろん現時点では価格は分かっていないが、12月17日には詳しいスペックや装備、さらに価格も明らかになるはずだ。
現時点でわかっているのは、プレーンな「コア」、アウトドアテイストを強調した「アドベンチャー」、そしてスポーティな「GR スポーツ」という3つのグレードが存在すること。
また、ボディサイズは全長4600〜4645mm、全幅1855~1880mm、全高1680〜1685mm、ホイールベース2690mmと公開されている。
もっとも、他メーカー車とお買い得度を比較している余裕はないかもしれない。というのも、日本向けに割り当てられる生産枠は全体の3%ほどになる見込みで、先代が登録車ランキング上位の常連だったことも踏まえると、早期納車が可能な台数は早々に売り切れることが予想されるからだ。
しかも、世界中で大人気となれば、いわゆる転売ヤーの参入もあり得るため、ディーラーに割り当てられた受注枠が一瞬でなくなることも想定される。
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