「カプチーノ」復活の最新情報。普通車へボディを拡大しライバルは「GR86」…スズキらしい高コスパも魅力に

次期カプチーノ予想CG 「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

軽自動車から普通車へとサイズが拡大

新型カプチーノでは、軽自動車規格から普通車にボディが拡大されることで、全長3895mm×全幅1695mm×全高1260mm、 ホイールベース2410mmとなり、よりパワフルに、そして剛性も強化されることは間違いありません。

予想されるエクステリアデザインでは、シャープなLEDデイタイムランニングライトと2連プロジェクターを内蔵したヘッドライトを装備しています。ボンネットはコンパクト化され、グリルが拡大されるのが特徴です。

ボディサイドでは、スポーティさを演出するためにドアにキャラクターラインを配置し、フロントフェンダー後部にはスリムな排気口がインストールされるほか、大径タイヤに張り出し感を持たせたホイールアーチデザインなどが予想されます。

室内では、フルデジタルインストルメントクラスターや、大型インフォテイメントディスプレイが搭載されると見られており、一体感のあるインパネでスポーティさが向上しています。