【全長4m以下】小型SUVの王者「ライズ」と新鋭「フロンクス」を比較したら…王者のスペックが強すぎた
掲載 carview! 文:鈴木ケンイチ 30
掲載 carview! 文:鈴木ケンイチ 30
昨年秋に発売となったコンパクトSUV、スズキの「フロンクス」が人気を集めています。ただし、現在のコンパクトSUVのベストセラーと言えるのはトヨタの「ライズ」です。では、新鋭「フロンクス」と王者「ライズ」を比較すると、どのような違いがあるのでしょうか? その違いを考察します。
昨年秋の10月に新型モデルとして日本に導入されたのがスズキのフロンクスです。その特徴は、ただのコンパクトSUVではなく、“クーペスタイル”であるというところでしょう。ルーフが車体後ろに向かって下がった流麗なスタイルをしています。
また、フェンダーの真ん中にプレスラインのある通称“ダブルフェンダー”や、メインの灯火類をバンパー内に収めた個性的な顔つきも特徴です。日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考に進む上位の「10ベストカー」にも選出されるなど、自動車メディア内での評価も上々です。
ちなみに、フロンクスはインド生産となりますが、見たところ品質面で日本生産との違いは感じられませんでした。
2025年の新車登録は、1月が1388台、2月が1527台と、目標である月販1000台を軽々とクリアしています。スズキとしては十分以上の成果と感じているはずです。
(次のページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>【大ヒットも納得】値段相応な点もあるが…スズキ新型「フロンクス」は装備も走りもライバルより神コスパ
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【欧州】全長4.3m! トヨタの斬新「C-HR」いつ登場? ちょうどいい“立体駐車場サイズ”×美麗「クーペボディ」がカッコイイ! PHEVもある「最新モデル」国内投入はないのか
乗り味刷新! 改良型CX-60実力判定
【中東】日産の“新型コンパクトSUV”「マグナイト」初公開! 全長4m以下ボディ&タフ顔がイイ! 「ジムニー級」地上高で走破性も抜群な「LHD版」中東に登場
トヨタ最新「センチュリー」がスゴイ! 世界初の「豪華シート」&歴代初の“全長5m超え”SUVボディ採用! “400馬力超え”のパワートレイン採用の「贅沢モデル」に注目!
燦然と輝く街乗り重視のSUV レクサスRX 長期テスト(1) 支持率へ貢献のプラグインHV
売れているのにはワケがある!フォルクスワーゲン ティグアン本気の進化
待望のハイブリッドモデルも!全面リニューアルをはたしたスバルの新型「フォレスター」進化ポイント
日本仕様のスバル新型「フォレスター」初公開! シャシーも心臓部もデザインも「全方位的に大進化」“伝統のターボエンジン”は健在です
爆売れヤリスクロスの「強さの理由」は……こりゃ売れて当然か…
【スバル フォレスター 新型】全面刷新でもサイズはほぼそのまま! 開発責任者がこだわった「私のフォレスター」感とは
【パキスタン】新車約97万円で5人乗り! 全長3.2mのスズキ「めちゃ安いバン」に反響殺到! 「いい」「グッとくる」 軽サイズ以下で「超シンプル装備」! 割り切った「ボラン」とは
スバル新型「フォレスター」登場! 全面刷新された“正統派SUV”はどこが変わった? 従来モデルと徹底比較!
【人気すぎて受注停止】本格オフローダー「ジムニーノマド」と「ランクル70」の共通点と相違点とは?
【購入者の本音は?】ジムニーシエラはデザインもコスパも最強だが、乗り心地や使い勝手は覚悟が必要
【情報解禁】国内仕様公開! スバル新型「フォレスター」の走りや質感は? 乗って触っていろいろチェックした
痛快かっとび軽ターボはなんと4ナンバーだった! 性能も見た目も乗り手を選んだ初代スズキ「アルトワークス」
おしゃれな北欧デザインが魅力 ボルボの大型SUV「XC90」がビッグマイナーチェンジで何が変わった?
【覚えてますか?】荷室に“専用バイク”を搭載する「シティ」はホンダの天才的発想から生まれたコンパクトカー
「クラウンエステート」早くも受注停止。HVとPHEVは175万円差、買うならどっちがお得?
【お値段以上にお得】300万円の予算で300万円以上の価値が感じられる国産現行モデルの中古車3選
【覚えてますか?】ハイパワーで高速道路をぶっ飛ばす! 3代目Z31フェアレディZはアメリカ市場向けの豪快クルーザーだった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!