マツダCX-9がワールドプレミア! LAオートショー報告【前編】
掲載 更新 carview! 文:川端 由美/写真:各メーカーオフィシャルなど
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同時に、AMG仕様も変更を受けて、車名が「メルセデスAMG SL 65」と改められた。外観の変更はスタンダードなモデルと同じだが、フロントグリルについてはツヤのあるクローム仕上げとなる。パワートレインに変更はなく、従来の3L V6を積む「SL400」、4.7L V8を積む「SL500」に加えて、AMGモデルでは5.5L V8を積む「SL63」および6L V12を積む「SL65」が揃う。
また、ナビゲーション・システムを含む車載ITがアップデートされた点も見逃せない。アップルカープレイへの対応やサードパーティのアプリを車載のインターフェイスを経由して、安全に操作できる。
セールス&マーケティング部門の取締役であるOla Kallenius氏は、「全天候型であり、日々の移動にも適するが、一方で憧れのクルマでもあります。そして、最新のテクノロジーへの要求も満たしています」と語る通りだ。
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