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「クラウンエステート」発売は3月から6月に延期! エンジンや価格は? 今わかることまとめ

「クラウンエステート」発売は3月から6月に延期! エンジンや価格は? 今わかることまとめ

後席を倒したときの荷室奥行きは約2mと長大。クラウン シグニア※「クラウンエステート」の北米モデル

2.5LのHVとPHEVが有力。500万円台前半~を予想

ちなみに2024年夏発売予定とされる北米トヨタの公式サイトにはもう少し詳しい情報が載っていて(北米でのモデル名は「クラウン シグニア」)、ハンズフリーのパワーゲートや、後席の6:4の分割可倒機構、荷室ゲート側からの後席折り畳み操作が可能などとありますが、このクラスのワゴンであれば標準装備は当然の内容といったところ。

一方、同サイトによれば後席を折りたたんだ状態のカーゴスペース奥行は約2m(6.5フィート)と流石の余裕で、アウトバックの1820mmを大きく上回ります。クラウンで車中泊する人がどれほどいるかは不明ながら、大柄なユーザーでもゆったりと車中泊を楽しめそうですね。

日本向けのパワートレーンの詳細は公開されていませんが、ハイブリッドとPHEVの2本立てであることは予告済み。これまた北米版シグニアの場合、搭載されるのは2.5Lハイブリッドでシステム出力は243PSとあり、これは日本向けのクラウンシリーズ(クロスオーバー/スポーツ/セダン)に搭載されるユニットと同様と見て良さそうです。

また、PHEVについても他に選択肢がないことから、「クラウンスポーツ」や「RAV4」のPHEVモデルが搭載する2.5L PHEV(システム出力306ps)で決まりではないでしょうか。

最後に価格ですが、北米での予想は600万円台後半~が支配的。ただし構成的に近いと思われる「クラウンクロスオーバー」も約620万円~と、あちらではかなり上級グレード寄りの展開です。

日本のクラウンクロスオーバーの価格が400万円台前半~と考えると、クラウンエステートがやや上級志向のラインアップだとしても500万円台前半~のスタートを期待したいところですが、果たしてどうなるでしょうか!

(終わり)

>>クラウンクロスオーバーのカタログ情報はこちら
>>クラウンセダンのカタログ情報はこちら
>>クラウンスポーツのカタログ情報はこちら
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