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【危なくない?】なぜ大型ディスプレイやタッチパネルに集約されるのか。近年は物理スイッチ復活の動きも

【危なくない?】なぜ大型ディスプレイやタッチパネルに集約されるのか。近年は物理スイッチ復活の動きも

メルセデス・ベンツ EQS SUV

最大の理由は「クルマのデジタル化」

近年のクルマは「デジタル化」をキーワードに大きな進化を遂げています。

インフォテインメントシステムの高度化によって、従来はカーナビやオーディオ専用だったディスプレイが、現在ではエアコンの設定や走行モードの切り替えなど、多彩な機能を担うようになりました。

こうした変化は、スマートフォンやタブレット端末の操作性を取り込むかたちで進化しており、より直感的なタッチ操作ができるインターフェースが主流になりつつあります。

また、ソフトウェアの更新による機能の追加が一般化したことも、タッチ式操作が増える背景のひとつです。

従来の物理スイッチでは、追加機能を組み込む際にハードウェアの変更が必要でしたが、タッチ式であれば画面の表示を切り替えるだけで対応できます。この柔軟性が、クルマを長期的に最新状態へ保つ上で大きなメリットとなっています。

さらに、操作系の「モジュール化」も進んでいます。

画面レイアウトを共通化することで、車種やグレードを問わず同じインターフェースを採用できるため、ユーザーは乗り換えても操作に戸惑いにくい利点があります。

(次のページに続く)

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