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【危なくない?】なぜ大型ディスプレイやタッチパネルに集約されるのか。近年は物理スイッチ復活の動きも

【危なくない?】なぜ大型ディスプレイやタッチパネルに集約されるのか。近年は物理スイッチ復活の動きも

メルセデス・ベンツ CLA

走行時の安全性に懸念

一方で、タッチ操作にはいくつかの課題も指摘されています。

従来の物理スイッチであれば、ブラインドタッチで操作が可能となり、視線をそらさずにエアコンの温度やオーディオの音量を調整できました。

しかし、フラットなタッチパネルは触感が乏しく、どこを押しているのか確認するために画面を注視する必要があります。

これは走行中の安全に直結する懸念点として議論の的になっています。インターネット上でも、「見た目は未来的だが走行中は使いにくい」「慣れれば問題ないが直感的ではない」といった声が散見されます。

また、「別のメーカーに乗り換えると操作方法を覚え直さないといけない」という意見もあり、操作性の統一性や習熟の面で不便さを感じるユーザーも存在しているようです。

一方で、若い世代のユーザーからは「スマートフォンと同じような感覚で操作できるので自然」と肯定的な意見も寄せられており、タッチ操作に対する評価は世代や慣れによって分かれているようです。

(次のページに続く)

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