ボルボ XC60の北欧らしい内装とは?その魅力やグレードの違いを解説【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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日本で販売されている輸入車メーカーはさまざまあり、車種ごとに特徴や魅力があります。北欧のスウェーデンの自動車メーカー、ボルボ XC60もそのひとつです。
日本を含め世界中で愛されているボルボ XC60は、2018年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーをはじめ、幾つもの賞を受賞してきました。スタイリッシュな外観に加え、北欧らしさを感じさせる内装も魅力です。
ボルボ XC60の内装の特徴とはどのようなものか解説します。
北欧スウェーデン生まれのボルボ XC60は、ミドルサイズSUVです。2017年発表の現行モデル2代目は「知性を磨き上げたSUV」として、国を問わず愛されてきました。先進的でスタイリッシュなデザインが、日本車とは異なる存在感を醸し出していることが特徴です。
ボルボ XC60は、北欧のクラフトマンシップでコーディネートされた内装が採用されています。どのような魅力があるのでしょうか。詳しく解説します。
ボルボ XC60の運転席ですぐ目に入るのは、12.3インチ・全画面液晶のメーターパネルや9インチのタッチディスプレイではないでしょうか。中でも、センターに位置する縦型タッチディスプレイは、カーナビ・オーディオ・安全装備などほとんどの操作が可能です。
あえて少なくシンプル化した物理スイッチや画面の角度など、ドライバーの視認性や操作性にこだわって設計されたことが感じられます。多くの操作が音声で可能なため、ドライビングに集中できる運転環境です。
Google搭載・ハンズフリー通話に対応するボイスコントロール機能など、知性的なSUVとして高く評価されています。
ボルボ車は、癒される空間を目指した心地よいインテリア設計が伝統として受け継がれています。先進性を追求しているXC60の内装も同様です。
北欧らしい雰囲気を感じさせるドリフトウッドや革の素材を使用しており、思わず触れたくなるような上質な質感となっています。こだわりのある素材やデザインに加え、オフホワイト系・明るいブラウン系の内装カラーリングは温かみのある心地良さです。
シート側面にあしらわれているスウェーデン国旗のタグからは、北欧ブランドとしての誇りを感じられます。シート素材・内装カラーについて、グレードごとにどのような違いがあるのかを次項目で解説しますので、グレード選びの参考にしてください。
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