水平対向エンジン50周年。始まりのスバル1000、最新インプレッサが揃う

スバル1000 デラックス

新型インプレッサ（プロトタイプ）

7月26日にスバル本社で公開された、今秋発表予定の新型インプレッサ（第5世代）を展示。次世代の「スバル グローバル プラットフォーム（SGP）」を採用した第一弾モデルで、内外装に新デザインフィロソフィの「DYNAMIC（躍動感）×SOLID（塊感）」を初めて全面採用した。

エンジンは、2.0リッター水平対向4気筒直噴を搭載（最高出力154ps/6000rpm）。約80％の部品を刷新して出力と燃費を向上させたというFB型の最新バージョンとなる。1.6リッター水平対向4気筒・直噴ターボの開発も進められているようだ。