サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【出しちゃえ日産】人気のフレーム構造とプラグインHVの“悪魔合体”で、新型ピックアップやスポーツモデル登場か

ここから本文です

【出しちゃえ日産】人気のフレーム構造とプラグインHVの“悪魔合体”で、新型ピックアップやスポーツモデル登場か

【出しちゃえ日産】人気のフレーム構造とプラグインHVの“悪魔合体”で、新型ピックアップやスポーツモデル登場か

日産 フロンティアプロ

日本導入は現実的ではない…

一方で、日本市場への導入については慎重な意見も少なくありません。

具体的には、「以前から日産は『パスファインダー』や『ローグ(エクストレイル)』のように(海外で発売されてから)国内販売までかなり時間がかかっている。今回もあくまで中国市場向けであり、日本の導入の可能性は低いと思うからあまり期待していない」といった声があります。

また、今回のフロンティアプロに限らず、EVやPHEV全般に関する税制度を不安視するユーザーも見られます。

あるユーザーは「現在の日本では既存の自動車税制が、EVやPHEVといった次世代車に十分対応しておらず、今後の普及をにらんで政府が車両重量や使用エネルギー量、走行距離による課税への移行を検討している。結果として、優遇税制が撤廃されないか不安」という意見も挙がっています。

フロンティアプロに対して、ネガティブな意見は全体としては少ないものの、制度面や販売戦略に関する声は今後の国内導入に向けた課題として受け止める必要がありそうです。

もちろんこうした懸念は、車種固有の問題ではなく、次世代と呼ばれるクルマ全体に共通するテーマといえます。

基本は中国市場を想定したモデルではあるものの、フロンティアプロの近未来的で力強いデザインと、電動化を意識した先進的な仕様から「日本でも販売してほしい」と期待するユーザーの声は意外にも多いようです。

>>【懐かしのダットサントランク風】フロンティアプロの内外装をギャラリーで見る

さらに、このフレーム構造のPHEVを使用したSUVやスポーツセダンといった派生モデルの展開を期待するコメントも少なくありません。

現時点で日産から日本国内での導入についてのアナウンスはなく、公式な販売計画も発表されていません。引き続き、フロンティアプロの新たな動きに注目です。

(終わり)

(写真:日産、トヨタ、三菱)

|あわせて読みたい|
>>新型「RAV4」は“イイとこ取り”デザインでクラウンやランクル検討層も獲得か
>>「これがアウトバック?」巨大SUVに転身した新型の日本発売はあるか
>>【ヒット確実】「ランドクルーザーFJ」は“小型版250風”デザインに?

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

384 . 3万円 596 . 2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

18 . 9万円 539 . 5万円

中古車を検索
日産 エクストレイルの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/5/28 16:24

    違反報告

    今の日本で売り出すインセンティブが無いのでは。
    何せ税金が高く所得が低い国に、この様な大型車は買える人が少なすぎる。
    貧しい国にはそれに似合う小さい安い車で十分。
  • 2025/5/28 16:39

    違反報告

    サニトラ出そうよ
  • 2025/5/28 16:28

    違反報告

    全長5520mmって何処に停めるんだよ。駐車場の枠は5mが基準だぞ。海外モデルを日本市場向けに仕様変更して導入するには既に右ハンドル仕様がある場合でも数十億円、左ハンドル仕様しかないモデルの右ハンドル仕様を1から開発し直す場合数百億円単位の投資が必要にぬる。リストラ費用が嵩んで本社ビル、追浜事業所、湘南工場まで売却しようという日産が、そんなノー天気なことしてらんないね。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン