【マジでお得かも】「クラウンスポーツ」にお買い得な特別仕様車2モデルと520万円の最安グレードが爆誕。ネットの評判は?
掲載 carview! 文:杉山 元洋 25
掲載 carview! 文:杉山 元洋 25
発表以来ネットでは、「クラウンの歴史を感じさせるバイトーンカラーが渋い」「デザインが派手すぎない?」「クラウンらしさが薄れている気がする」と意見もさまざま。
これについてトヨタ販売店の関係者は以下のように話します。
「クラウンは3年前のフルモデルチェンジ以降、30代前後の若い方の商談が増えていると感じます。若い世代の方は『エモーショナルレッドIII』や『マスタード』といった明るいカラーを選ぶ傾向があります。
一方で、『たまには派手めもいいね』と旧モデルから乗り継がれる方もいれば、『親父が昔、白に乗っていた』と初めての若い方が“クラウンらしい”とホワイトパール系を選ばれるなどさまざま。クラウンのシルエットに似合う深い色合い揃いなので、どのカラーを選んでも間違いはないと思います」(販売店関係者)
特別仕様車で注目すべきは、「SPORT Z“THE 70th”」の価格がベース車両「SPORT Z」に比べプラス7万円であること。とくに、足回りには「SPORT RS」のアルミホイールが採用されるなど、「むしろ値引き」といっても過言ではない、かなり控えめなアップチャージに留まっています。
ネットでは「お買い得が過ぎる」「周年記念モデルの希少性とRSのホイールがたった7万の差額で手に入るなら標準車を選ぶ理由はないよね」とポジティブな評価。
「レクサスNXと比べると内装が劣る」や「特別仕様でも後席やトランクの狭さは変わらない」という辛口コメントも見受けられましたが、意見としてはやや苦しいかなという印象です。
そして、クラウンスポーツ各モデルの気になる納期については、2025年10月前後の予定とのこと。
「現在クラウンシリーズの納期は、すでに受注を停止したエステートを除いては安定しています。ですが、停止の正確なタイミングは販売会社でも把握が難しく、ある日突然“残り●●台”と通知される形なのです。前向きにご検討されているならば、商談を始めておくのもオススメです」(販売店関係者)
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