モデル末期のスバル「フォレスター STIスポーツ」 買うなら新型を待つべき?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:編集部 52
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八丈島で開催された、スバルの試乗会に参加した編集K。「アウトバック」の次に乗ったのは「フォレスター」です。
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>気なるところ多少あれど…スバルの頂点「レガシィ アウトバック」はとにかく快適だった
5代目となる現行型フォレスターは2018年6月に登場。エクステリアは先代のキープコンセプトながら、スバル最新の車台「スバルグローバルプラットフォーム(SGP)」や、マイルドハイブリッドの「e-BOXER」を新たに採用しました。
エンジンは当初、2.0L水平対向4気筒ガソリンにマイルドハイブリッドを組み合わせたe-BOXERと、2.5L水平対向4気筒ガソリンを設定していましたが、2020年10月のマイナーチェンジで2.5Lが廃止され、1.8L水平対向4気筒ガソリンターボ(SPORT)が追加されました。
2021年8月にはビッグマイナーチェンジを実施。フロントデザインの変更や3眼カメラの新世代アイサイトを搭載しました。その後、このあと紹介するSTIスポーツや、特別仕様車XT-エディションなどが追加され、現在に至ります。
6年目を迎えた現行型フォレスター、すでに2023年11月に北米で6代目となる新型フォレスターが公開されていますが、いまのところ日本への導入時期は発表されていません。
現在のフォレスターのグレードと価格は以下の通りです。
【2.0L水平対向4気筒ガソリン“e-BOXER”】
ツーリング|306万9000円
X-ブレイク|330万円
X-エディション|337万7000円
アドバンス|339万9000円
【1.8L水平対向4気筒ガソリンターボ】
スポーツ|346万5000円
XT-エディション|346万5000円
STIスポーツ|374万円
STIスポーツ ブラックインテリアセレクション|385万円
※全グレード4WD&CVT
(次のページに続く)
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