【独自】1600万円超!? アウディ史上最高級SUV「SQ9」は市販に向けニュルで限界テスト中…26年前半公開へ
掲載 更新 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 13
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Q9は、他のほとんどの車よりもずっと長い期間をかけて開発されてきました。
はじめてQ9の試作車が目撃されたのは2021年です。それから4年間進展が見られなかったことから、Q9プロジェクトは頓挫したかに思われました。しかし、今は市販化に向け、開発テストが行われています。
プロトタイプは、「Q7」からインスピレーションを受けているものの、その違いは顕著です。両モデルとも、スプリットヘッドライトを備えた同様のフロントフェイスは共通ですが、ボディサイドからは、Q9のエンジンベイが大幅に拡大していることがわかります。
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また、車高もQ7と比べると150~200mmほど高くなっています。よく見ると、バンパーと突出したルーフレールにわずかな変更が加えられていることに気付くでしょう。しかし、最も大きな変更はリアセクションにあり、Q9のテールゲートは新しいQ7のテールゲートとは大きく異なります。
Q9は、より角張ったデザインと、テールゲートにまたがる薄い二重ストリップライトを特徴としており、ナンバープレートがバンパーに再配置されています。
これは、半分がヒンジで開閉するテールゲートでよく見られる特徴です。しかし、テールライトは新世代のQ7のものと一致しています。
(次のページに続く)
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