異色のハイブリッドと内外装変更。マイチェンと呼ぶには見どころ多めな新型「ポルシェ911」まとめ
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ポルシェジャパン 15
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ハイブリッドによる高電圧化によって、エアコンをベルトではなく電動駆動できるようになったため、排気量増にもかかわらずエンジン高は110mmも低くなり、エンジン上のスペースにはハイブリッド用のパワーコントロールユニット(インバーターとDC-DCコンバーター)とインタークーラーが配置されています。
駆動用の小型リチウムイオンバッテリーはどこにあるかというと、従来モデルの12Vバッテリー(補器類用)が置かれていたフロントフード内の同じ場所に置かれ、代わりに12Vバッテリーが後部座席の後ろの小物入れ下のスペースに移動しました。駆動バッテリー(1.9kWh)は超小型で、従来の12Vバッテリーとそれほど変わらないといいます。
一方、「911カレラ」のエンジンは3.0Lという排気量も含めて基本キャリーですが、インタークーラーがリアリッドグリルの直下に移動して、ターボも旧GTSのものに置き換えられています。ハイブリッド化したGTSに比べると加速性能の向上は穏やか。
<911カレラのダイナミック性能>
・0-100km/h加速|4.1秒(4.2秒)、スポーツクロノパッケージは3.9秒
・最高速度|294km/h(293km/h)
※()は旧カレラの数値
カレラGTSはサスペンションも包括的に見直され、後輪操舵が初めて標準装備されました。
(次のページに続く)
>>新型「911」の目玉はハイブリ搭載「GTS」。加速が大幅進化の理由
>>新型「ポルシェ マカン」発表。4灯ライトほかデザインの完成度に注目
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