今どきほぼ200万円で新車が買えて高評価、堂々と自慢までできる“大穴モデル” 5選
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 62
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 62
最近は“コスパ重視のクルマ選び”の転換点が訪れている印象があります。単に安っぽいクルマではなく、本当の意味でのコストパフォーマンスや費用対効果に優れ、専門家とユーザーの両方から評価されるモデルが続々と登場しているからです。
2024年、その象徴的モデルとして登場したのが「ホンダ WR-V」でしょう。アセアンで開発され、インドで生産されるブランニューのクロスオーバーSUVは立派な3ナンバーボディでありながら、エントリーグレードの「WR-V X」は209万8800円という信じられないほどリーズナブルな価格設定で注目を集めました。
|あわせて読みたい|
>>【ホンダ WR-V試乗】これこそ“ほどよいクルマ”なのかも
パワートレインを1.5LガソリンエンジンのFWDに絞るなど割り切りも感じられますが(WR-Vに4WDは設定されない)、3月発売のモデルながら2024年上半期だけで1万台以上を販売する人気モデルとなっているのは、その価値を市場が認めている証です。
とくに価格以上のバリューを感じるのは後席の居住性。最大のマーケットであるインドでは日常的に大人が後席に座るため、ひざ周りのスペースやシートクッションの快適性などは、200万円前半という価格から想像するよりプレミアムなものです。
(次のページはライズ/ロッキー)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ホンダ、次世代燃料電池モジュールの仕様、スペックを世界初公開 2027年度量産へ
V3エンジンに最後の「CB1300」も…ホンダ、3大モーターサイクルショー出展概要を発表
“ハヤブサ”エンジン搭載のスズキ「キャリイ」!? まさかの”1人乗り軽トラ”「Predator」公開! 「カプチーノ」も混ざったAMENDの「カスタムモデル」とは
20年前は300万円台もあったのに……ポルシェ911の中古車価格高騰はいつから!?
車に乗ったまま部屋まで…世界初の「ベントレー・レジデンス」は約9億円~! ペット用スパなど最高のコンシェルジュ・サービスの中身とは?
《スバル車早わかり!》インプレッサ
本当に今年が最後!? ホンダが「CB1300ファイナルエディション」のティザーサイトを公開
土日祝のバイク走行解禁! 京都「嵐山-高雄パークウエイ」でバイカーズパラダイスが安全走行祈願イベントを3/8・9に開催
今尾直樹が選ぶ今年の1台は「マクラーレン アルトゥーラ スパイダー」━━【若者はこれに乗れ! KURU KURAカー・オブ・ザ・イヤー2024-25】
前のクルマに謎の「ちょうちょマーク」が…一体どういう意味? 知らなきゃ「反則金6000円」の可能性も! 若葉マークだけでない「重要な標識」見たらどうすればいいのか
次世代BMWはホイールが光る!? 高性能EVのプロトタイプ公開、新制御システム「Heart of Joy」とは
ホンダ新「CB1300 SUPER FOUR」ファイナル仕様を世界初公開へ! 初代“BIG-1”オマージュデザイン採用が胸アツ! 実車を「モーターサイクルショー2025」で披露!
「マツダよ、お前もか」。新“フラット”エンブレムに賛否両論…各社が多額のコストをかけ刷新する理由とは?
“虎の子の4WD”イーフォースを積んだ「セレナ」が家族も注目の“酔いにくいミニバン”化した理由
【ゴルフ8.5の最安グレード】はアリかナシか? 最新装備充実。案外これでもいいかも
「マツダ6」復活に期待!?「マツダ6e」欧州発表に歓喜の声も、根強い“セダン低迷論”。日本導入は厳しいのか?
「普通」であることの脅威。BYD「シール」に乗ったらコスパ最強で日本メーカーの将来が心配になった【JAIA】
【君子は豹変す】VW新型「ゴルフ“8.5”」試乗。ネガを克服し「やっぱり素晴らしい」と思わせる出来だった
【あの頃憧れた大人たちへ】新型「プレリュード」は500万円超の強気価格で“デートカー”とは異なる方向に?
【今や軽自動車のほうが高い】は勘違い。それでも最安150万円「ヤリス」のコスパ感は異次元だった
【2024年最新】装備充実&燃費で勝る「ソリオ」と激安の王者「ルーミー」。小型スライドドア車、オススメはどっち?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!