【試乗】日本市場を意識した“ボルボ EX30”はモデル3やサクラに次ぐヒットモデルになるか!?
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:編集部 28
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:編集部 28
車体がコンパクトな分、バッテリー容量も少なくなっているわけではない。電気自動車専用の車台を活かし、69kWhと同クラスの電気自動車よりも大容量を搭載しており、一充電走行可能距離も560km(WLTCモード)と、自宅で充電できる環境があれば十分にファーストカーとして使える長さだ。普通充電はもちろん、出力150kWまでの急速充電に対応する。
走りもごきげん。最高出力272ps、最大トルク343Nmのモーターで後輪を駆動する。電気自動車としては軽い1790kgの車両を活発に走らせるには十分なパワースペックだ。蹴り出すようなスタートダッシュを楽しめる。
【アバルト 500eの詳しい情報はこちら】
価格とスペックは?/中古車情報
モーター駆動の特性を活かしたアクセルオフによる強い減速も備わる。減速感はテスラ各モデルやフィアットやアバルトの「500e」ほど強くはなく、ほどよい感じ。ブレーキペダルを使う頻度が明らかに減る。パッドが長持ちしそう。ワンペダルドライビングの特性に慣れている人はもっと強いほうがよいと感じるかもしれない。停止寸前にクリープ現象に切り替わることなく、アクセルオフだけで完全停止できるのがよい。
後輪駆動なのでステアリングフィールが素直で心地よい。加減速と車線変更を繰り返し、都市部の混み合った道路をすり抜けるように走るのが楽しい。ただ最小回転半径は5.4mと車体サイズのわりにやや大きい。
|あわせて読みたい|
鬼の値下げで王者「カローラ」抜く! イケイケ「テスラ」の最新事情と日本導入期待のモデル
“安全性が高いボルボ”という昔からのイメージを裏切ることのない安全デバイスが備わる。歩行者、自転車の夜間を含む検知機能をはじめ、右折時対向車や直進時後側方接近車両の検知機能、対向車対応機能など、乗用車の最先端をいく衝突回避の各種機能が充実している。
ACCは車線中央維持機能付きなのだが、隣車線に車両が並ぶと、自車位置をわずかに隣の車両から遠ざけてくれる(もちろん自車線の範囲内で)。
価格はワンプライスの559万円。電気自動車に対し、国のCEV補助金が65万円、東京都なら独自の補助金が45万円もらえる(4月移行も同額となる可能性が高い)。さらに区独自の補助金を設定している場合もある。
そうなると実質450万円程度のクルマとなり、ぐっと競争力が増す。テスラ「モデル3」や日産「サクラ」に次ぐヒット電気自動車になる可能性が高いと感じた。
<おわり>
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
温泉地を走る「日本最古級の電車」! 空から見た「100歳超の長老」の雄姿も世代交代か
加工いらずで別次元の音へ! FOCAL/BEWITHのジムニー専用キットを徹底試聴
ヒョンデのハイパフォーマンスEV「IONIQ 5 N」がドライビングの愉しさを深化させるアップデートを敢行
Q1突破か、クラッシュか……ルクレール、扱いにくいマシンに「5番手で満足するのはつらいけど、それが現状」
ドイツ潜水艦に「神棚」があった!? 日独をつないだ「過酷な作戦」 100年にわたる“水面下の交流”とは
トヨタ新「5人乗りバン」発表! 全長4.2m“カクカクボディ”&「上質×広々インテリア」採用で実用性もバッチリ! 「リッター24キロ超え」も低燃費も魅力! 安全機能も進化の「プロボックス」最高級モデルとは?
【イタリアとドイツのパトカー】イタリア警察は「マセラティ MCPura」ドイツは「シュコダ コディアック」を購入
「LEMOTTO」と「サンモリッツ」初のコラボ店舗、御在所SAに12月19日開店
メルセデスのウルフ代表、角田裕毅に謝罪「ユウキには申し訳ないことをした。あれは我々のミスだ」
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
2025年《冬》注目モデル購入情報『新型デリカD:5』
7年ぶり全面刷新! レクサス新型「“4ドア”セダン」に反響多数! 340馬力超え×高性能4WDの「スポーティモデル」もアリ! 美麗な「8代目」豪州ESが話題に
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!