ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由
掲載 carview! 文:編集部 125
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最後は人と被らないクルマを探している人に乗ってほしい「プジョー 308」だ。
牙のようなLEDライトを用いたフロントマスクはブランドアイコンのライオンを思わせ、これだけでも印象に残るポイントだ。
フランス車を代表するプジョーはブランド知名度こそあれど、日本ではそれほどメジャーな選択肢にはなっていない。
確かにドイツ車に比べると認知度は薄れるかもしれないが、逆にそれが通にしかわからない魅力としてメリットにもなり得る。
非常に伝統あるブランドゆえ欧州でのブランドイメージはドイツ車と肩を並べるものであり、しかもこの308はクルマの完成度という点でも卓越したものがある。
乗り心地も太鼓判が押せるデキだ。ゴルフの真のライバルは、Aクラスでも1シリーズでもなく、この308だろう。
インテリアも小径ステアリングホイールを採用したiコクピットなど、欧州車ならではの個性を大事にするオーナーには刺さるディテールが多い。価格も比較的安価な339万8000円から設定される。
(次のページに続く)
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