またもや「N-BOX」が販売1位を更新。現行型の唯一の死角とライバルの動向を解説!
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 56
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「N-BOX」がまたもや新車販売台数1位を獲得。2023年度(2023年4月~2024年3月)の販売台数は21万8478台で、年度の新車販売台数(登録車を含む)は3年連続、軽四輪車販売台数では9年連続と、王者ぶりを見せつけました。
3代目となる現行型N-BOXは2023年10月にフルモデルチェンジ。月販目標台数は1万5000台で、新型にスイッチした後も着実に台数を積み上げているのが伝わって来ます。
初代N-BOXからの累計販売台数は250万台を突破し(2024年1月時点)、もはや業界では「販売台数」から連想するワードはN-BOX一択という印象。
>>初代、2代目、3代目N-BOXをギャラリーで見比べてみる
ちなみに2023年暦年(1~12月)でも販売台数23万1385台と、新車販売台数(登録車を含む)でも軽自動車販売台数でも1位は変わりません。
一方、前年同月比でみると、2023年11月は112.9%、12月は117.4%と10月発売のフルモデルチェンジ効果が追い風になっているのに対して、2024年1月が88.1%、2月が84.2%、3月が73.2%と1年前の売れ行きを下回り、若干の息切れも感じさせます。もはや購入予備軍にほぼ行き渡ってしまったのかも!
(次のページに続く)
>>全方位で進化した「N-BOX」は家族のファーストカーになるか?
>>デザイナーに聞いた新旧N-BOX。メッキ激減のカスタムは吉か凶か
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