現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 【日本のEV界隈で、一人勝ちするのも仕方なし】 2年連続で国内EV販売首位を獲得! 予想以上の快進撃をみせる日産サクラ、売れ続けてしまう納得の理由とは?

ここから本文です
【日本のEV界隈で、一人勝ちするのも仕方なし】 2年連続で国内EV販売首位を獲得! 予想以上の快進撃をみせる日産サクラ、売れ続けてしまう納得の理由とは?
写真を全て見る(14枚)



先日、日産は2023年度(23年4月~24年3月)の国内電気自動車販売において、サクラ(SAKURA)が販売台数No.1になったことを発表した。軽離れしたデザインや上質なキャビン空間、さらに比較的求めやすい価格設定など、売れる理由はいろいろと予想できるが、それでもこれほどまでのヒットモデルになるとは想像していなかった人も多いはずだ。ここでは改めてサクラが人気を集める理由を考察してみたい。

運転しやすく車内も広い! 就寝スペースもバッチリ確保できる日産NV200バネットがベースのキャンパー

●文:横田晃/編集部

順調な伸びを見せるサクラの販売台数。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

【納期は? 値引きは?】話題の新型コンパクトSUV・ホンダWR-V、ディーラーの反響はいかに?
【納期は? 値引きは?】話題の新型コンパクトSUV・ホンダWR-V、ディーラーの反響はいかに?
月刊自家用車WEB
やっぱり日本でEVは需要薄か!? 国産で好調なのは軽EVだけという現実
やっぱり日本でEVは需要薄か!? 国産で好調なのは軽EVだけという現実
THE EV TIMES
中国市場はまだまだEV化の流れが止まらなかった! 内燃機関からPHEVを介してEVシフトするシナリオの中身
中国市場はまだまだEV化の流れが止まらなかった! 内燃機関からPHEVを介してEVシフトするシナリオの中身
THE EV TIMES
日産「新型コンパクトSUV」まもなく登場!? トヨタ「ヤリスクロス」サイズの「斬新モデル」! 「新ジューク」日本再上陸の可能性とは
日産「新型コンパクトSUV」まもなく登場!? トヨタ「ヤリスクロス」サイズの「斬新モデル」! 「新ジューク」日本再上陸の可能性とは
くるまのニュース
電気自動車で復活する(!??)新型マーチはどんなクルマになるか妄想してみた
電気自動車で復活する(!??)新型マーチはどんなクルマになるか妄想してみた
ベストカーWeb
日産「新型エルグランド」初公開か!? 元祖「キング・オブ・ミニバン」ようやくの“全面刷新”に期待大! 次期「超高級ミニバン」の姿を徹底分析!
日産「新型エルグランド」初公開か!? 元祖「キング・オブ・ミニバン」ようやくの“全面刷新”に期待大! 次期「超高級ミニバン」の姿を徹底分析!
くるまのニュース
日産「“次期”ムラーノ」まもなく登場! 24年中にも登場の新型「高級SUV」! 9年ぶり「国内復活」なるか!? 4代目ムラーノに望む姿とは
日産「“次期”ムラーノ」まもなく登場! 24年中にも登場の新型「高級SUV」! 9年ぶり「国内復活」なるか!? 4代目ムラーノに望む姿とは
くるまのニュース
日産「新型スカイライン」は伝統の「丸目4灯テール」採用!? 新たな「V38」に期待大! まさかの「スカイライン“e-POWER”」登場か
日産「新型スカイライン」は伝統の「丸目4灯テール」採用!? 新たな「V38」に期待大! まさかの「スカイライン“e-POWER”」登場か
くるまのニュース
ホンダ「“次期型”フィット」どうするべき!? 「ターボ+MT」&「タイプR」もアリ? “大人気”だった「コンパクトカー」に望むモノとは
ホンダ「“次期型”フィット」どうするべき!? 「ターボ+MT」&「タイプR」もアリ? “大人気”だった「コンパクトカー」に望むモノとは
くるまのニュース
対前年比50%超えの営業利益で絶好調だが……果たして[日産]はこのままで大丈夫なのか!? [ディーラー]への来客キャンペーン頻発の未来は?
対前年比50%超えの営業利益で絶好調だが……果たして[日産]はこのままで大丈夫なのか!? [ディーラー]への来客キャンペーン頻発の未来は?
ベストカーWeb
SUV風!? ホンダが新型「N-BOX JOY」今秋発売!? ついに「アウトドア仕様」登場か 期待されるコトとは
SUV風!? ホンダが新型「N-BOX JOY」今秋発売!? ついに「アウトドア仕様」登場か 期待されるコトとは
くるまのニュース
4月に「イチバン売れたクルマ」は何? “背の高いモデル”が人気か!? 納期「長すぎ問題」は解消か 24年4月の販売台数ランキング発表
4月に「イチバン売れたクルマ」は何? “背の高いモデル”が人気か!? 納期「長すぎ問題」は解消か 24年4月の販売台数ランキング発表
くるまのニュース
極端なEV普及の目標は次々と修正! それでも国産メーカーのEVラインアップを増やすべき理由
極端なEV普及の目標は次々と修正! それでも国産メーカーのEVラインアップを増やすべき理由
WEB CARTOP
日産「新型エルグランド&スカイライン」いよいよ登場か!? 2026年までに日本導入“5車種”に「激論」集まる!
日産「新型エルグランド&スカイライン」いよいよ登場か!? 2026年までに日本導入“5車種”に「激論」集まる!
くるまのニュース
ハリアーはなぜ人気が続くのか? 下取り価格がまったく落ちない理由と事情
ハリアーはなぜ人気が続くのか? 下取り価格がまったく落ちない理由と事情
ベストカーWeb
国産車にない[大胆デザイン]で登場!! ヒョンデの実力がスゴイぞ! これからのクルマに必要な事って?
国産車にない[大胆デザイン]で登場!! ヒョンデの実力がスゴイぞ! これからのクルマに必要な事って?
ベストカーWeb
スズキが新型「最上・最大級SUV」を2025年発売へ! 全長4.3mボディ&「斬新シフト」採用! 「謎のサイ」もいる「eVX」の指し示すものとは
スズキが新型「最上・最大級SUV」を2025年発売へ! 全長4.3mボディ&「斬新シフト」採用! 「謎のサイ」もいる「eVX」の指し示すものとは
くるまのニュース
ホンダ「次期型オデッセイ」どうなる!? “大胆”刷新で近未来デザインに? 「高級ミニバン」次なる進化とは
ホンダ「次期型オデッセイ」どうなる!? “大胆”刷新で近未来デザインに? 「高級ミニバン」次なる進化とは
くるまのニュース

みんなのコメント

97件
  • sak********
    理由はただ一つだろう!
    長距離走行をを捨てて、通勤、通学、通院、買い物等の短距離コミューターに徹した事が人気の秘密だ。
    スッパリと割り切ったおかげで、蓄電池重量はたったの200Kgに収まり車体重量も丁度1,000Kgと、軽量に出来たのが最大の勝因だ。
    ① 最も高価な蓄電池がリーフやアリアの半分以下なので、車両価格が安い。
    ② 同じ理由で蓄電池重量が、リーフ:430Kg、アリア:400Kgの半分以下で済ので、タイヤも普通サイズ、ブレーキも普通サイズ、ボディ強度も普通で済むので、合計重量約1,000Kgと軽量に仕上がり、軽快な走りと、長いタイヤ寿命、良好な雪道走行性能と言う、優れた実用性を得た事がユーザーの高評価と高い支持率にに繋がっている。

    この様な割り切った使用法であれば「BEVの9つの不都合な真実」の殆どに抵触せず、長所が生きて来るという生きた例だろう。
  • hez********
    記事にもあるようにEV車のデメリットをデメリットと捉えない人が買っている。近場の通勤や買い物のみで航続距離は気にしない。メインカーが別にある。戸建て。
    更には軽規格というところが肝だろう。
    軽規格にしてはチート過ぎるパワーがありEV車は軽規格の抜け道を見つけた。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

249.4304.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

121.9315.0万円

中古車を検索
サクラの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

249.4304.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

121.9315.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村