新車マーケットの勢力図に変化。カムリ、レヴォーグが好調【ボディタイプ別売れ筋・8月】
掲載 更新 carview!
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SUV/クロスオーバー市場は計2万9474台で、市場シェアは前月から0.8ポイントダウンとなる16.8%。シェアは今年でもっとも低水準となった。市場をリードしてきた「トヨタ C-HR」の新型車効果が落ち着き、登録台数が減少してきたことが主な要因。
とはいえ、C-HRはランキングで首位を維持しており、市場で存在感を放ち続けている。8月上旬には2トーンカラーを採用した新しい仕様を追加するなど販売のテコ入れも行われ、今後の台数アップにつながる可能性はある。
2位に入ったのは4519台を登録した「ホンダ ヴェゼル」。ヴェゼルは7月に新色を採用した特別仕様車を設定し、前月から順位をひとつアップしている。3位は「トヨタ ハリアー」。ハリアーは6月に2リッターターボ車を追加し、2リッターNA車も含むガソリン車が全体の87%を占めている。
4位は3501台を登録した「日産 エクストレイル」、5位には「スバル XV」が続いた。
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