新車マーケットの勢力図に変化。カムリ、レヴォーグが好調【ボディタイプ別売れ筋・8月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
「トヨタ カムリ」の全面改良や「トヨタ アクア」のマイナーチェンジ、そして「ホンダ N-BOX」のフルモデルチェンジと、ニューモデルの相次ぐ登場で賑わいをみせている国内新車マーケット。そんな勢力図が変化しつつあるマーケットの様子を、ボディタイプごとに眺めていこう。
8月の全体の動きとしては、「日産 ノート」や「トヨタ ヴィッツ」の販売好調で盛り上がっていたコンパクト/ハッチバック市場がやや縮小し、代わりにセダン/ファストバック市場やステーションワゴン市場が拡大する動きがみられた。セダンは新型カムリが市場を拡げ、ステーションワゴンは「スバル レヴォーグ」の大幅な伸びが拡大の要因となっている。
一方、軽乗用車市場は、市場リーダーの「ホンダ N-BOX」が改良前夜の7月まで首位を独走する勢いをみせていたが、新型に切り替わる8月は順位を下げ、その隙に改良を受けて安全性をアップした「ダイハツ ムーヴ」が首位に躍り出た。それでは順に細かく見ていこう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ホルヘ・マルティン、MotoGPの新王者に輝く! バニャイヤ11勝達成も3連覇ならず|MotoGP最終戦ソリダリティGP
予選レースはSCチェッカーに。ウゴチュクウが首位キープ/第71回マカオGP FRワールドカップ
アウディ e-トロンGTの最強仕様 RS パフォーマンスへ試乗 0-100km/h 2.5秒! 925psでも差別化は難しい
速報|ホルヘ・マルティン、初のMotoGPタイトル獲得! ロッシ以来初のサテライトライダー戴冠の偉業
ホンダが「新型高級SUV」を世界初公開! 全長4.7m“ちょうど良いサイズ”に「インテグラのターボエンジン」搭載! めちゃ豪華な“ミディアムSUV”「Acura ADX」米で発表
ちょっとマイナーな「珍車」ばかり! VWの博物館がすごかった 秘密のコレクション 18選
旧車? いいえ新車です! ベントレーが本気で作った100年前のクルマ「スピードシックス」1号車が納車されました
「トヨタMR2」登場で計画変更! パンサー・ソロ 2(1) 独創的なカタチ 複合素材のタブシャシー
どんなイベントでも大注目? パンサー・ソロ 2(2) チャンスを逃した驚くほどの動的能力
Moto2ソリダリティ決勝|カネットがバレンシアに捧げる優勝。小椋藍は粘りの走りも表彰台逃す
トヨタ新型「リーダーS」公開! 全長4.7m級ボディの「3列“7人乗り”SUV」! パワフルなターボエンジン搭載した「廉価版モデル」タイで登場
ゴツい見た目に圧倒! スポーツバイク顔負けの高性能でどこへでもラクに行ける 大型「大パワーアドベンチャー」3選
【ハイブリッドは本当に自社開発】次期「CX-5」に公式の新情報3つ。予想より発売が遅れる可能性も
【匂わせコンセプトも】次期「RAV4」もオフ系ワイルド路線か。姉妹モデルのハリアーはどうなる?
【国内最長759km!】メルセデス・ベンツ「EQS」マイナーチェンジモデル発表 ボンネットマスコット採用
スペックも価格も「ランクル250」とガチ勝負!? ホンダ最強オフ性能の新型「パスポート」がかなり本気
【日本もすぐ】「CX-60」改良モデルが欧州で先行発表。大手術となった乗り心地改善ポイントを解説
2635万円のメルセデス・ベンツ「完全電動Gクラス」試乗 最重量級3トンオーバーの走りやいかに?
オシャレでお値打ち! 来春日本発売の「インスター」はどんな車? 現時点では苦戦必至…勝算は?
ポルシェ「タイカン」に伝統のスポーティ仕様「GTS」と4WDの「4」が追加。航続距離は先代比+120km
「アウトバックはそうなっちゃうの?」日本は売らない新型がワゴンを捨てベタなSUVになる説は本当か