新車マーケットの勢力図に変化。カムリ、レヴォーグが好調【ボディタイプ別売れ筋・8月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

コンパクト/ハッチバック市場は、他市場の勢いに押される格好でややシェアを下げたが、それでも38.1%のシェアは全部門中トップ。そのなかでトヨタ アクアや日産 ノート、トヨタ ヴィッツといった、そうそうたる顔ぶれがしのぎを削っている。
8月に激戦を制してトップに躍り出たのはアクア。6月後半の改良および新グレード「アクア クロスオーバー」の追加で人気を集め、前月比約9%減の1万0870台を登録した。 前月比でマイナスなのは、8月は新車の需要が減少する時期のため。 注目のアクア クロスオーバーはアクア全体の約1/4を占め、さい先の良いスタートを切っている。
前月に首位だったノートは、1万台近い9685台を登録するも2位にとどまった。電動モデル「e-POWER」追加後に確実に競争力を高めており、3位「ホンダ フィット」も加えたトヨタ vs 日産 vs ホンダのコンパクトカー対決から目が離せない。
なお4位には「トヨタ ルーミー」が同じトヨタの「ヴィッツ」を抑えてランクイン。ルーミーはデビューから10ヶ月が経ったがコンスタントに上位に食い込んでおり、人気ぶりをアピールしている。順位を下げたヴィッツもルーミーとの台数差は36台と小さく、挽回の可能性は十分にありそうだ。

ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
荒々しさと静寂と――浅草発のウォッチブランド“KIWAME TOKYO ASAKUSA”「IWAO(巌)」は、巧みに作り上げたダイヤルの表情に注目
両端が離れすぎて、これじゃ見えない!? いえいえ、眼鏡ではありません!! 工具の一種『メガネレンチ』とは?
メルセデス・ベンツ新型「GLB」世界初公開! 全長4.7mに進化した3列7人乗りの大人気“コンパクトSUV” まずEVモデルが登場
じつはイメージと全然違う物流倉庫! 「じつは静か」「ガテン系のノリじゃない」謎の施設の真実をご紹介!!
ハイエース200系専用「LEDコンソールボックス」が進化! 収納・充電・照明を1台で実現する理由
8年ぶり全面刷新! 日産新型「流麗クロスオーバー」に問合せ“殺到”!? 全長4.4m“ボリューミーボディ”に「700km超え航続」も実現! 新時代の“日産の要”「リーフ」が販売店でも話題に
【メルセデス・ベンツ】アウトドアで使い倒す! ルーフラゲッジとスペアタイヤホルダーを純正装備した「AMG G63」
タイヤのロックを防いでくれるABS 「チャンネル」ってナニ? あえてオフにもできる?
まさに“息を呑む”美しさ... 人生で一度は見ておきたい「日本新三大夜景」が全国の夜景観光士によって選出 ネットでの反響とは
ホンダ、レッドブル・パワートレインズへのF1技術支援を終了…8年間で72勝の実績
価値ある398万2000円──新型BYDシーライオン6試乗記
日本市場にホンキだ──新型BYDシーライオン6試乗記
【まさかの“最強の商用車誕生”】トヨタ「プロボックス」一部改良で使い勝手が激変。ACC標準化で日常もアウトドアも“隠れ最適解”になった件
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った
これは「N-BOX」越えちゃったかも。日産新型「ルークス」が子育て卒業層に提案する“軽でも高品質”という選択肢