【最新】トヨタ「エスティマ」7年ぶり復活の可能性。BEV＆PHEV採用で500万円後半の高級ミニバンに？

トヨタ エスティマ

BEVだけでなくPHEVも設定？

パワートレインは、噂される燃料電池モデルは見送りとなりそうで、BEV仕様のみが予想されますが、1.5リットル直列4気筒ガソリンエンジン＋電気モーターのプラグインハイブリッドも設定される可能性もあります。

BEVのシングルモーター仕様は最大で205PS、デュアルモーター仕様は最大で330PSを発揮し、航続距離は700km程度が見込まれています。また、 PHEVは最高出力310PS程度になると予想されます。

注目はその価格です。先代はハイブリッド車で435万円程度からでしたが、新型では、安くても500万円台後半という情報のため、手の届きづらい存在になってしまうかもしれません。

そんな新型エスティマの登場は、2026年以降と見られています。

（終わり）

（写真：APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ）