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メルセデス新型CL試乗 新型ユニットの詳細も

魅力的なV6は先進技術満載

メルセデスはリーンバーンを採用することでポンピングロスと冷却損失を同時に低減することに成功している。BMWも最近リーンバーンを採用していることを考えると、もっともトレンディなガソリンエンジンの技術がリーンバーンではないだろうか。メルセデスのリーンバーンを詳しく見てみると、約3000回転まではリーンバーンで燃焼する。混合気は薄いところと濃いところが存在するいわゆる成層燃焼(Stratifyという)を行う。

具体的にはプラグのまわりを濃くし、スムースに炎がシリンダー内を伝搬するように濃淡をつける。しかし、3000回転以上の高い負荷では、じょじょに均質燃焼に近づける。均質燃焼とは燃料と空気がよく混ざった状態を指し(ストイキと呼ぶ)、空気14に対して燃料が1の割合で燃焼する。4000回転では従来通りの理論空燃比で均質燃焼を行う。その結果燃費はリッター当たり13.2km/L(欧州複合)とすばらしい。この値は旧V6エンジンを積むS400ハイブリッドを上まわるのである。

さっそく新V6が搭載されたSクラスに試乗するが、リーンバーンでも低速トルクが犠牲になった感じはない。スペック的にはトルクは向上している。S400ハイブリッドと同じように、交差点ではエンジンが止まる。再スタートはスムースだ。トルコンATを使っているのでギクシャクしない。エンジンの加速フィールは旧V6よりもレスポンスが良くなっている。

60度のバンク角を持っているので、旧V6エンジンよりも振動はすくない。高級車Sクラスに似合う性能だ。日本で乗ることを考慮しても、文句なく新V6エンジンは十分な性能と高級なドライブフィールを与えてくれるだろう。

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