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14代目デビュー直前!歴代クラウンを振り返る

■環境時代の寵児として脚光を浴びる(5代目・1974年10月~)

新たに4ドアピラードHTを設定した5代目クラウンは、これまでに増してワイドバリエーションを誇った。スタイリングは、4代目の物議に懲りたのか? オーソドックスなものに改められた。

セダンはストレートなライン主体のボクシーなフォルムで、HT系はエレガントな角形ヘッドランプとポップアップしたコークボトルラインが特徴だ。2ドアHTはドア後方のCピラーにオペラウインドーが国産車として初めて採用された。

パワーユニットは、排出ガス規制強化に対応し、キャブレター仕様を無くし、2L・2.6LエンジンのEFI(電子制御燃料噴射装置)仕様をメインに据えた。そのため、一躍環境時代の寵児として脚光を浴び、販売を順調に伸ばした。

■2600ロイヤルサルーン

全長×全幅×全高=4765×1690×1440mm
エンジン=M-B型・直6SOHC・2563cc(135ps/5400rpm)
価格(発売当時)=244.3万円

※1974年はこんな年
・佐藤栄作、ノーベル平和賞を受賞
・巨人軍の長島茂雄選手が現役引退

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