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14代目デビュー直前!歴代クラウンを振り返る

■初のFMC。4灯式ヘッドランプを採用(2代目・1962年9月~)

7年の長きに渡って好調な売れ行きを続けた初代クラウンも、さすがに古さが目立ってきた1962年9月、初のフルモデルチェンジが行われた。

当時話題を呼んだのが、その伸びやかで美しいフォルム。T字型をモチーフとしたフロントグリルの幅いっぱいに4灯式ヘッドランプを並べ、ワイド感が強調されていた。ドアは、観音開きから一般的な前ヒンジのスイングドアへと変更。エンジンは当初直列4気筒OHVの1.9Lだったが、1964年に国内初となるV型8気筒OHVの2.6Lエンジン搭載のクラウン・エイトが投入された。

本格的フォーマルセダンと位置付けられたこのクルマは、純毛のカーペットや西陣織のパワーシートなど、インテリアに贅の限りが尽くされていた。

■クラウン・エイト

全長×全幅×全高=4720×1845×1460mm
エンジン=V型・V8OHV・2599cc(115ps/5000rpm)
価格(発売当時)=165.0万円

※1962年はこんな年
・東京都が世界初の1,000万人都市に
・日本最長の13,870mの北陸トンネル開通

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