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省燃費タイヤEP100登場 BSもエコ戦線に参入か!?

ブリザックのコンパウンド開発技術がカギ

ブリヂストンがエコピアを登場させることが出来たもうひとつの理由に、技術的な背景がある。ナノプロテック技術の発明によってコンパウンド開発技術が飛躍的に向上したからだ。ナノプロテックは同社のスタッドレスタイヤ、ブリザックREVO2で最初に導入された。この時はポリマー(ゴム)とシリカを意図的に結びつけることのできる手法でコンパウンドが開発されたのだが、エコピアはポリマー端にカーボンを結びつけることで、ロス(抵抗)を作りだす原因にある不要なカーボンを排除するという手法が取られている。同時にウエットグリップに優れたシリカを効果的に用いることで低転がり抵抗とウエットグリップの両立を図っている。

ベースとなるタイヤケースはBスタイルEXだが、サイドウオールの屈曲ポイントを変えることで(トレッド近くにもっていくことで)より転がり抵抗の少ないケース特性にチューニングしているのだという。

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