BMW 4シリーズ グランクーペ、独で正式発表
掲載 更新 carview! 写真:Kimura Office
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搭載されるパワーユニットは、トップモデルの435iグランクーペが最高出力225kW(306ps)、最大トルク400Nmの3.0リッター直6ターボ、428iグランクーペは180kW(245ps)と350Nmを発揮する2.0リッター直4ターボ、そして420iグランクーペは135kW(184ps)と270Nmの2.0リッター直4ターボとなっている。ディーゼルは420dグランクーペと418dクランクーペの2モデルが設定されており、それぞれ135kW(184ps)と380Nm、105kW(143ps)と320Nmを発揮する2.0リッター直4ターボを搭載する。
トランスミッションは、6速MTのほか、シフトパドルを備えた8速ATも選択可能である。また428iグランクーペと420dグランクーペには、電子制御フルタイム4WDのxDriveも用意される。
気になるパフォーマンスは、435iグランクーペの8速AT車で、0-100km/h加速が5.2秒、最高速度は250km/hに制限されている。420iグランクーペでも、それぞれ7.6秒(6速MT車は7.5秒)と236km/hと、十分な動力性能を備えている。
一方で、軽量設計コンセプトやエアロダイナミクスの最適化、エアカーテンやエアブレーザーによるドラッグ低減、オートスタートストップ、ブレーキエネルギー回生、シフトインジケーター、コースティングモード(8速AT車)などにより優れた燃費性能を実現。420iグランクーペの8速AT車の場合、100kmあたり6.1リッター(日本式に表記すると16.3km/リッター)、CO2排出量142g/kmという、優れた経済性を達成した。
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