どちらがお好み? コンパクトミニバン対決!「新型フリードvsシエンタ」注目ポイントはココだ
掲載 carview! 文:編集部 41
掲載 carview! 文:編集部 41
その他の装備を比較してみます。
■先進安全装備
新型フリードには、渋滞運転支援機能「トラフィックジャムアシスト」をはじめ、近距離衝突軽減ブレーキや衝突軽減ブレーキ(CMBS)など、最新の機能が標準装備されています。
シエンタにも同様に最新機能が搭載されていますが、オプションで「トヨタチームメイト」と呼ばれる自動駐車機能を追加することができます。これは、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動で行い、駐車をサポートする機能です。駐車が苦手な人にとって、魅力的なオプションといえるでしょう。
■電動パーキングブレーキ
シエンタの発売当時、多くのユーザーが声を上げたのが「電動パーキングブレーキの不採用」でした。一方、新型フリードには電動パーキングブレーキとブレーキホールド機能が搭載されています。この装備を重要視される人はフリードは魅力的な選択肢となりそうです。
■エクステリア&インテリア
最後にデザインです。シエンタは、欧州車、特にフランス車のような柔らかな雰囲気があります。対する新型フリードは、直線基調でスッキリとしたクリーンなデザインが特徴です。どちらが優れているとは一概に言えず、好みが分かれるところでしょう。
■まとめ
新型フリードとシエンタ、どちらも魅力的なコンパクトミニバンです。新型フリードの全貌がまだ明らかになっていない現段階では、どちらを選ぶべきか判断しにくいところもありますが、まずはご自身の好みやニーズに合うのはどちらなのか、じっくりと検討してみてはいかがでしょうか!
>新型フリードとシエンタを写真で比較! フォトギャラリーはこちら
<おわり>
写真:ホンダ、トヨタ
|あわせて読みたい|
>新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
>>2代目フリード+ハイブリッドの価格やスペックはこちら
>>2代目フリード+ハイブリッドのユーザーレビューはこちら
>>2代目フリード+ハイブリッドの中古車情報はこちら
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
アライ×DEEN×VEATON、世界25個限定の特別ヘルメット、台湾で発売…家紋デザインで安全祈願
ラッセルとルクレールがタイトル争いの重要な鍵になる? マクラーレン代表、フェルスタッペン以外のライバル警戒
BMW、R 12の限定モデル発売…ゴールドストライプとボバースタイル採用
レッドブルが掴んだ、タイトルよりも重要なモノ。フェルスタッペン「方向性を見つけられた。失うものは何もない」
マツダ“新”「コンパクトSUV」がスゴイ! ジムニー級「地上高」&「エアエディション」追加! 220馬力超えの「ターボエンジン」搭載の米国「シーエックス サーティー」とは
「やっぱトヨタはすげぇよ…」新型スーパーカー『GR GT』発表にSNSは興奮の渦!「V8ツインターボはあつい!」「会長は国宝」など絶賛
クルマの鼻先を黒く覆う「ノーズブラ」ってなに? アメリカらしさの演出に欠かせないアイテムの正体とは
大切なファンを待たせたので900万円。アストンマーティン、アロンソ&ストロールのイベント欠席で多額の罰金。誠意のサイン入りキャップ配布へ
新型イプシロンもちゃんとランチアであった話【日本版編集長コラム#59】
「おい信じられるか? ここ全部“海”だったんだぜ…?」 高速道路の“ナゾの橋”の下で“遺構”を発見! 周りは千葉の住宅街!?
モリタ「未来の消防防災アイデアコンテスト2026」開催 全国の小中高生から作品募集
ヤマハの“万能スポーツバイク”「YZF-R7」の2026年モデルが登場 何が変わった? ネットでは「実質フルモデルチェンジ!」といった声も
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったら倍になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!