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アホドライバーとの遭遇で心を乱されないようその行動原理を推測してみた

アホドライバーとの遭遇で心を乱されないようその行動原理を推測してみた

写真:smodj

ウインカーを出さないアホの心理は?

お次は「ウインカーを出さないアホ」だ。

これも、トンネル内でライトを点けないアホの心理に近い。「大丈夫、いないから」である。

もう少し詳しく言うと、「大丈夫だよ。ウインカー出さないといけないのは知ってるけど、今、オレの横とか斜め後ろとかに明らかに車いないじゃん? だからわざわざウインカー出す必要なんてないし、出さなくたって事故りゃしないんだよ」という思考である。

たしかに、この手の輩がウインカーを出さないまま急に進路変更し、そしてすぐ横にいた車とぶつかりました――というシーンをわたしは見たことがない。アホはアホなりにちゃんと見てはいるので、大丈夫であることを見越したうえで無ウインカー走行を行っているのだ。

だがあいにく彼ら・彼女らは「人間はミスを犯す動物である」ということを忘れている。

十分確認したつもりでも「見落とし」が生じるのが人間だ。それゆえ、事故発生の可能性をゼロにはできないまでも「なるべく減らすため」に常人は、そこに明らかに車などがいないと思われるときでもウインカーを出している。だが、アホはそう考えることができない。

そこがわかったからにはもう大丈夫だ。「アホに生まれてかわいそうに……。人様の命を奪う前に、なる早で免許を失効されることを祈念いたします」とかなんとか思いながら、忘れてしまおう。

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