新型コンチネンタルGT絶賛。走りもデザインも新たな地平に到達した
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:菊池 貴之
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ずいぶん大きくなったな………そんな第一印象を持った新型「ベントレー コンチネンタルGT」。しかしながらスペックを確認すると、全長4880mm、全幅1960mmと確かに従来より長さが65mm、幅が40mm拡大されているものの、元のサイズからしてみたらそう極端に大きくなったわけではない。つまり、そう見せているのはデザインとプロポーションということになる。
実際、プラットフォームを初めて刷新したことによって、その前輪の位置はドライバー基点で従来より135mm前方に移動しているという。またラジエーターグリルが明らかにワイドになり、また低い位置に移動したこと、薄型のテールランプによってワイド感が強調されたこと等々が相まって、クルマをより大きく、威厳たっぷりに見せているのだ。
スーパーフォーミング加工により実現した迫力ある、そして彫刻的な表情を見せるフェンダーライン、クリスタルガラスのような引き込まれる美しさを放つヘッドライトユニット等々、デザインはどこを取っても見所ばかり。カーデザインに於いて、久しぶりに「アート」という言葉を使いたくなってしまった。
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