エスクァイア試乗、顔はコワイが中身は上級志向
掲載 更新 carview! 文:サトー タケシ/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:サトー タケシ/写真:篠原 晃一
トヨタの新型ミニバン、エスクァイアをひとことで説明すれば、同社のノア/ヴォクシーのプレミアム仕様である。全長×全幅×全高=4695×1695×1825mmという5ナンバー枠に収まるサイズも(標準ボディ)、2850mmのホイールベースも、ハイブリッドと2Lガソリンエンジンの二本立てとなるパワートレーンも、ノア/ヴォクシーと変わらない。7人乗り仕様と8人乗り仕様をラインナップするのも共通だ。
では何が違うのかといえば、写真をご覧いただけばすぐにわかるように、まず“顔”が違う。クラウン・マジェスタを連想させる、立派なフロントマスクが与えられている。ノアが落ち着いたオトーサンでヴォクシーがやんちゃなオトーサンだとすれば、エスクァイアは押し出しの強いオトーサンといったところか。この“顔”が増えたら街の雰囲気が悪くなりそうで、個人的にいかがなものかと思う。
けれども、ノア/ヴォクシーのほかに日産セレナ、ホンダ・ステップワゴンなど売れ筋商品が並ぶこのカテゴリーで埋もれないために、これくらいインパクトのある顔を望むユーザーが多いこともまた事実だろう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
約138万円! 全長4m以下のホンダ「超小型セダン」がカッコいい! MTもある「アメイズ」インドで爆売れ! どんなモデル?
キジマから GSX-8S/R用カスタムパーツ5アイテムが発売!
圧倒的加速の[GT-R]は価格も別格! そもそもターボの[定義]ってなに?
「幻の最終戦」で悪い流れをどう断ち切る? 豪雨から快晴で劇的展開!! KONDOレーシング56号車はもてぎでどう走った?
ストロール、フォーメーションラップでのコースオフはブレーキトラブル? しかしなぜかグラベルにハマる……クラック代表「予想外のこと」
高速のカーブが走りやすいのはアウトバーンゆずりの大発明のおかげ! 誰もが知らずに恩恵を受けている「クロソイド曲線」とは
究極の『インテグラ・タイプS』爆誕か!? アキュラ「HRCプロトタイプ」公開へ…SEMAショー2024
モロゾフがフォルクスワーゲンコラボ「Love Beetle」2025年バージョンを発表!食べも飾っても楽しめるバレンタインギフトだ
角田裕毅、序盤3番手走行も赤旗が不利に働き7位「走りには満足。結果に複雑な思いだが、入賞できたことは嬉しい」
【MotoGP】ヤマハに復活の兆し? クアルタラロ、電子制御の改善を実感「パフォーマンスはずっと良くなった。良いステップだ」
2026年レギュレーション調整で“コンセプト違い”のマシンが生まれる? F1チームは歓迎
メリットなかった!? トヨタもホンダも「アイドリングストップ機能」廃止へ! 「使いにくい」の声も! どんな反響があった?
【トヨタ版の噂も】スズキ初のBEV「eビターラ」は多面体ボディと先進内装でBEV市場を席捲するか
あの「250」のオープンが想像以上にゴツカワ! トヨタが本気を出した「ランクルROX」の大量画像
【かっこいいぞ…】アウディ新型「A5」&「S5」公開! 実質A4の後継モデルはファストバックの5ドアとワゴンを設定
現行マツダ唯一のロータリーエンジン搭載モデル「MX-30」がマイナーチェンジ 価格は293万円から
レクサスの歴史的象徴「LS」が売れない3大要因と、次期型が“ふつうのセダン”にならない理由
“50位圏外”でスランプ続く「CX-60」。モデル末期「CX-5」と総合力ではどちらを買うべき?
白熱の王座争い!! 国内二大レースのSUPER GTとSF、最終盤の見どころと観戦時のポイントを解説
【最安グレード追加】レクサス最小SUV「LBX」に“エレガント”新設定 価格は420万円から
【まだお先は真っ暗?】もはや日本じゃ売れる気がしないBEV…やはり初心者のボクらには無理ゲーなのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!