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新型エクスプローラー、何から何まで大改造!

何から何まで大改造

ご存知のようにエクスプローラーはアメリカを代表するSUVである。1990年に北米でリリースされると、これまでの20年間で16回もSUVの年間ベストセラーに輝いてきた。そして、兄弟車エスケープ、エクスペディションもまた、各カテゴリーで高い人気を博している。日本もそうだが、フォードのSUV人気は相当に根強いようだ。

そんな背景があるだけに、90年代後半に入るとヨーロッパの各メーカーはこのエクスプローラーを研究し始めた。当時、世界最大のマーケットであるアメリカでSUVをヒットさせるには何が必要なのか、それを知るためである。結果、国が違ってもインターミディエイトのSUVでV8エンジンを搭載し、3列シートを持つのが定番となったといえる。

さて、SUV界のトレンドセッターとも言うべきエクスプローラーが誕生以来の大改造を行った。フレームからパワートレーンまですべてが変更され、これまでとは違うキャラクターを持つこととなる。言うなれば、それまでアメリカの大自然の中に根付いてきたタフなオフローダーから完全なシティ派に様変わりしたのだ。

具体的には、ラダーフレームがモノコックとなり、パワートレーンのレイアウトもFRベースからFFベースとなった。そして、なんといっても従来との最大の違いはV8エンジンを持たないこと。トップエンドを3.5リッターV6として、その下にオプションの2リッター直噴ターボを用意する。

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