ギャラン フォルティス スポーツバックに試乗
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:荒川 雅臣
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:荒川 雅臣
いま、なぜ三菱自動車を買うのか? そこにはおそらく明快かつ力強い答えが存在する。それは“個性”と“主張”と“ライフスタイル”の融合だ。
「三菱が好きだから」「このデザインが好きだから」「この走りが好きだから」…でなければわざわざ三菱車を選ぶわけがない。「みんなが買うから」「環境にいいから」など小学生でも分かる理屈でクルマを買う人は、トヨタ・プリウスやホンダ・フィットを選べばいい。マジメな話、いま、三菱車を買うということはある意味、ランボルギーニ・カウンタックを買うことよりも個性的だと思う。周りの目よりもあくまでも自分。それが勝っている強い人とも言える。
ところでいま、世間におけるクルマ魅力の“時価総額”は下がる一方で、日経新聞を読んでいるとクルマを買う気がしなくなってくるが、生活必需品としては相変わらず魅力的だ。それどころか細かな局面では逆に増している。
燃料代は下がり、首都高は空き、事によったら都市高速の料金が一般向けには1日1000円使い放題になるという。この法案は自民党の自滅劇の最たるもので、個人的にはやらない方がマシな気もするが、クルマ好きにとっては朗報だ。一瞬は安くなるんだから。
中古車価格も下がっているし、考えようによっては今ほど本当のクルマ好きやクルマ利用者にとっては、ラッキーな時代はないのかもしれない。もちろんある程度の仕事や財産あってこそだが。
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