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日産「ノート」 モデル末期だがe-POWERなら選択価値アリ

後から追加されたe-POWERが大ヒット

日産「ノート」は、2005年1月にその初代が登場した5ドアハッチバック。現在は2012年9月に発売された2代目が現行モデルとして販売されています。ただ、現行型は登場からすでに8年が経過した「モデルライフ末期」の車であり、日産からの正式発表はまだありませんが、巷では「2020年度中に次期型へのフルモデルチェンジが行われる」とささやかれています。

それはさておき、2020年8月の時点では「現行モデル」である2代目のノートは、1.2L 直列3気筒ガソリンエンジンと、同じく1.2L 3気筒のスーパーチャージャー付きガソリンエンジンの2種類を搭載して、2012年9月3日に発売されました。トランスミッションはCVT(無断変速)で、駆動方式はFFが基本ですが、モーターアシスト式の4WDも用意されています。

2014年10月と2015年7月にマイナーチェンジを行い、2016年11月に、その後大ヒット作となる「ノート e-POWER」を追加しました。

e-POWERとは「シリーズハイブリッド」と呼ばれる仕組みを採用したハイブリッド車です。ノート e-POWERの場合は1.2Lのガソリンエンジンが搭載されているのですが、そのエンジンは「走行(タイヤを回すこと)」には使われず、「発電」のためだけに動きます。つまり、エンジンによって作られた電気でモーターを動かし、そのモーターが、ホイールとタイヤを駆動させるのです。

そんなノートe-POWERは、JC08モード燃費が34.0km/Lと非常に優秀で、なおかつ電気モーターならではの強力なトルク特性も好ましいということで、前述のとおり大ヒット作になりました。ガソリンエンジン車も用意されている日産ノートではありますが、「ノートといえばe-POWER!」的な図式が完全に出来上がったのです。

次のページ>>グレードは「Vセレクション」が販売の中心

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