007に登場予定。アストンの新作ヴァルハラは兄貴分のヴァルキリーより手頃な(?)約1億5000万円に
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
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7月22日、アストンマーティンジャパンは「ヴァルハラ(Valhalla)」のプロトタイプを日本メディアに公開しました。
ヴァルハラはアストンマーティンがレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズ社と、著名空力デザイナーのエイドリアン・ニューウェイと共同で開発中のミッドシップ・ハイパーカーで、2021年に500台限定で発売予定となっています。
“ハイパーカー”とは最近増え始めた“億超え”級の超高額スーパーカーの呼称です。また、ヴァルハラは北欧神話に出てくる戦死者の楽園の名前だとか。
先に登場した、150台限定の公道を走れるウルトラカー(※アストンによると、ハイパーカーのさらに上の呼称)である「ヴァルキリー」もレッドブルとニューウェイとのコラボレーションでしたが、ヴァルハラはヴァルキリーの影響を受けつつ、より公道向けに最適化されているのが特徴。前方に開く乗降性に優れたドアの採用など、快適性や利便性が高められているようです。
次のページ>>お披露目されたのは純粋なプロトタイプ
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