【マジで売れてるけど】スズキ「ジムニーシリーズ」を“普通のSUV感覚”で買うと後悔するかも…その理由とは?
掲載 carview! 文:伊達軍曹 142
掲載 carview! 文:伊達軍曹 142
スズキ ジムニーおよびジムニー シエラが売れまくっている。
今年6月の販売台数データを見ると、軽自動車であるスズキ「ジムニー」の販売台数は3959台で、登録車である「ジムニー シエラ」は4200台。
それぞれ軽自動車の11位、登録車の18位という順位につけており、それはそれでなかなかのモノなのだが、仮にジムニー+ジムニー シエラの合計台数である8159台で物事を考えてみると、「超売れ筋ファミリーカーであるトヨタ『シエンタ』の次に売れているのがジムニー」という、ちょっと不思議な状況になるのだ。
また、2025年1~6月の累計販売台数においても、ジムニー+ジムニー シエラ(および少数のジムニー ノマド)の連合軍は、超絶売れ筋ファミリーカーであるトヨタ「ルーミー」以上によく売れたという結果になっている。
名作と呼んで差し支えない現行型ジムニーおよびジムニー シエラがよく売れるのは喜ばしいことであり、デザインの面でもかなり秀でている現行型ジムニーシリーズの数が増えるのは、街の景観維持の観点から見ても良いことだと感じている。
(次のページに続く)
#ジムニー #ジムニーシエラ #SUV選びの注意点 #オフロードSUV #燃費と乗り心地
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
日産のミニカー連動デバイス、車の制御信号を利用…スタートアップピッチで準優勝
トヨタの“本気”が伝わる最新フラッグシップスポーツ「GR GT」「GR GT3」とはどんなクルマなのか?
さらに輝けアルファード 光の力でさらにラグジュアリーへ! アルパインのアルファード専用アンビエントライトが登場!!
東北の「日本海~太平洋直通ルート」が復旧! 大規模地すべりで“寸断”も「新しいトンネル」開通で復活 「Uの字迂回」解消した国道107号 大石トンネル 11月末に一般開放
「埼玉県と千葉県を結ぶ夜行特急」が運行へ 大宮から銚子まで直通! 新宿にも停車
2025カーオーディオの祭典! in JU米子高島屋 イベントレポート
勝者フェルスタッペン、2点差で王座に届かず「辛くはない。ここまで挽回したことを誇りに思う」袂を分かつホンダには感謝
高規格道路とド並行になった「特急」勝ち目は…意外とある!? 今年で“昇格”30年 県都と県都を結ぶ
まもなく発売「ホンダの“ハイブリッドSUV”」は世界最高の完成度!? 日本仕様の新型「CR-V」は“開発陣も自信満々”の装備内容と走りを実現
念願のF1タイトル獲得に、ランド・ノリス感激「本当に長い道のりだったけど、チームのみんなを祝福したい」
ホンダのネオスポーツカフェ『CB125R』、4つの新色を追加…2026年モデル欧州発表
コーティングはボディだけじゃダメ! 錆を抑える「防錆コーティング」も重要だった
【ミニプリウスにキャラ変】装備充実の新型「アクア」。最強ライバル「ヤリスハイブリッド」と何が違う?
【コメント欄で激論】「初代コペンを彷彿」「300万円は超える」「市販化に期待」…「K-OPEN」実車公開の記事が話題
レクサス版「GR86」構想は本当にあるのか? 棚上げ状態から再始動の声が聞こえてきた背景
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!