新型パナメーラ・プロトタイプ試乗。エンジンスペックや新技術の詳細予想も
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
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ポルシェの“4ドア・スポーツカー”こと「パナメーラ」は2009年に上海モーターショーで初公開された。発売当初は「ダイナミック性能もデザインもポルシェらしくない」という批判もあったことは確かだが、中国、アメリカ、さらに日本でも実用性の高い4ドア・スポーツサルーンとして、何よりもポルシェというブランドに支えられて人気を博してきた。
そして7年が経過した今、フルモデルチェンジが行われようとしている。幸運なことに私は、南アフリカ共和国のケープタウンで行なわれた、開発途上のプロトタイプによるテスト走行に参加することができた。
この地を選んだのは、ドイツと季節の差が全く反対で、冬期でも夏期のテストが行えること。ワインディングや標高差に富んだ道路も良く整備されており、テストには最適である。交通インフラやセキュリティが整っていることも重要なポイントだ。加えて、ドイツと時差が僅か1時間しかないことが、リアルタイムでの開発進行を可能にしているのだ。
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