AMGのVIP向けイベント 最新モデルが一同集結
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:菊池 貴之
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AMG最新ラインナップを一同に介したVIP顧客向けイベント「AMG Fascination(エーエムジー ファシネーション)」が4月16日、東京・お台場にて開催された。このイベントは2007年・横浜で初開催。実車の展示や試乗を通してAMGの魅力を体感できるとあって好評を得ていた。翌2008年には東京・神戸の2都市で開催され、イベント当日の成約件数は東京10件、神戸30件にのぼる盛況ぶりだったという。
今開催は全12モデルを展示。来場者数は1600名(来場組数890組)。用意した試乗車21台に対し、202件の試乗申し込みがあり、現場での商談を通して正式受注へ至ったのは、なんと48件だった。
低迷を続ける国内自動車市場ではあるが、メルセデス・ベンツ日本ではこうしたイベント開催がユーザーの購買意欲を刺激するカンフル剤の役目を果たすと考えていて、反響に応じて他都市での開催も検討するとのこと。参考顧客層としては、平均年収4000万円以上、40~50代・男性が中心。
また、AMGのマーケットシェア世界第3位である日本に対して、ドイツ本国からの注目度も高い様子。イベントには1月の北米ショーに登場した“SLRスターリングモス”が特別展示され来場者の注目を集めていた。(こちらは別の記事でに後日紹介予定。) “SLRスターリングモス”はこのイベントが日本初公開となる。
会場には、SL63AMGと140周年を迎えたスイスの名門時計ブランド「IWC」とがコラボレーションした“SL 63 AMG Edition IWC”も登場。全世界200台限定で生産され、日本割り当ては10台。すでに数台が納車済みとのこと。オーナーに提供されるのは、IWCの「IWC Big Ingenieur(ビッグ・インヂュニア)」の特別限定モデル「IWC Big Ingenieur SL 63 AMG」。直径45.5mmの重厚なステンレススチールケースに加えて、“SL 63 AMG Edition IWC”のコンセプトを具現化したリストバンドとダイアルを採用。裏蓋はサファイアガラスのシースルーバックで、IWCが誇るペラトン自動巻き機構の精巧なメカニズムを堪能できるようになっている。車両価格は時計込みで2430万円。
この他会場には、C63AMG、CL63AMG、CLS63AMG ML63AMG、SL63AMG他、先頃30周を迎えたGクラスのG55AMGなどが出展された。
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