【まだまだ現役】デリカD:5に「ブラック仕様」と「シャモニー8人乗り」追加。登場から17年で新型も気になる…

デリカD:5 ブラック・エディションとシャモニー

デリカD:5に2つの特別仕様車が追加

三菱は11月7日、「デリカD:5」に特別仕様車「ブラック・エディション」を追加するとともに、特別仕様車「シャモニー」に新たに8人乗りを設定した。

デリカD:5は、MPVとSUVを融合させた「デリカ」の名を受け継ぐオールラウンドミニバン。ミニバンながら電子制御4WDシステムによる圧倒的な走破性が魅力で、その唯一無二の存在から、2007年の登場以来マイナーチェンジを繰り返しながら支持され続けている。

今回新たに追加された「ブラック・エディション」は、最上級の「P」グレードをベースにフロントグリルやポジションランプガーニッシュ、アウタードアハンドルや前後スキッドプレートなどをブラックマイカで統一。さらに18インチアルミホイールをブラック塗装とすることで、引き締まった力強さを表現した特別仕様車となっている。

ボディカラーは、「ブラックマイカ」「ホワイトダイヤモンド」「グラファイトグレーメタリック／ブラックマイカ」の3色展開とし、インテリアではインパネ＆ドアトリムのアクセントパネルをバール杢に変更。ブラックの本革シート（7人乗り）を標準装備とすることで上質感を高めている。

またオプションで、エンジンフードエンブレム（シルバー／ブラック）、ブラックホイールロックナット＆ラグナットセット、ボディサイドエンブレム（シルバー／ブラック）を「ブラックナット＆エンブレムパッケージ（6万2480円）」として設定した。

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